ロシアに関するIchikaPlus1のブックマーク (1)

  • 妹の義足を買うため 兄が向かったのは“戦場”だった | NHK

    両足を失った妹がもう一度歩けるように、義足を買ってあげたい。 彼を駆り立てたのは、家族への思いだけだった。 そして、義足の費用を工面するため、彼が向かったのは戦場だった。 こう語気を強めて話すのは、シリアの首都ダマスカスに暮らすムハンマドだ。年齢は20代半ばだという。 内戦で荒廃した町を眺めるムハンマド 内戦が続く母国で、両親ときょうだい2人を失い、唯一残った妹のヤスミンも両足を失っている。 その彼は、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへ向かおうとしていた。 妹の義足を買う金のため、傭兵として。 戦争、飢え、破壊の日々 ムハンマドの人生の半分ほどは、戦争、飢え、破壊の日々だったという。 そんな毎日をムハンマドは「自分の人生は途中から闇に変わった。暗い人生だ」と表現した。 生活環境は厳しく、行商人の父親は少しでもいい収入を求めて、各地を転々とした。まともな教育を受ける機会などなく、この10

    妹の義足を買うため 兄が向かったのは“戦場”だった | NHK
    IchikaPlus1
    IchikaPlus1 2023/01/14
    シリアからウクライナに駆り出されるロシア傭兵
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