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ちきりんに関するIkhisaのブックマーク (3)

  • 日本で二大政党制が成立するために必要なもの

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年9月23日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 2009年の衆議院選挙で民主党が政権交代を実現し、日もいよいよ“二大政党制”の時代に入ったかのように言われることがあります。しかし、二大政党制が成立するためには、2つの大政党の議員数がバランスすること以外に、もう1つ条件が必要です。 それは“基思想の対立”です。それぞれの政党の根的な考え方に明確な対立点がないと、意味のある二大政党制は成立しないのです。 例えば、民主党の一部議員が主張する政策は、小

    日本で二大政党制が成立するために必要なもの
  • 「ずっと病院にいたいんです!」なんて言わないで

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年3月12日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 2007年、大阪で病院が患者を公園に遺棄するという事件がありました。この患者(63歳の男性)は糖尿病で全盲。治療の必要はすでになく、病院側は福祉施設に移るよう勧めましたが、人が退院を拒否していました。 しかも、なぜか人の障害年金を前(63歳)が管理しており、数年前から入院費も不払いになって不払い残高が200万円近くに達しており、病院ではほかの患者や職員ともトラブルを起こしていたそうです。 病院職員

    「ずっと病院にいたいんです!」なんて言わないで
  • 結婚と恋愛のレート - Chikirinの日記

    一つ前のエントリで紹介した 堀井憲一郎氏のにはユニークな洞察が満載なのですが、中でも特におもしろかったのがこの話。 “80年代に女の子が恋愛のレートをあげて、結果としてみんな不幸になった” 堀井氏は、「 80年代に女の子はお姫様になった」と指摘。 お姫様は王子様が現れて、自分のために完璧なクリスマスイブを用意してくれると期待します。 高級フレンチに最高級ワイン、後は五つ星ホテルのバーで生バンドの演奏を楽しみ、当然のように予約してあるお部屋にお泊まり、翌朝はルームサービス。プレゼントはティファニーの・・。 最初は(それでヤラせてもらえるならと)この流れについていこうとした男性陣も、数年ほど頑張った後、 90年代半ばにはついていけなくなります。 当然です。給与もあがらないのに続かない。 ここで女性は気がつくべきでした。こんなことをしてたら、彼氏なんてできない。結婚なんてできないと・・。 で

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