基本的に用途が違うものなので全く別物といえますが、サーバー用OSを選択する理由として、データ共有を多くのクライアントPCで利用したい場合があります。 一般的なPC用OSの場合、データ共有の設定をしても同時のアクセスできる台数に制限があります。XP HOME では5台、XP Pro では10台が同時アクセスする上限になります。これは単に台数ではなくセッション数ですので、1台でも同時に複数のデータをにアクセスしていたりすると、1台で2セッション以上利用していることもあります。従ってネットワーク上にこの上限を超えるパソコンがあり、サーバ機にアクセスしようとすると単なるPC用のWindowsではアクセスが拒絶される場合があります。こうした状況の中ではすべてのパソコンでデータ共有が必ずしも常に利用できる状況にないので、10台以上のクライアントがある環境ではサーバーOSを導入したサーバー機に、共有デー
こんにちは、はてなのサーバーやネットワークの各種最適化、ハードウェア選定、運用保守などを手広く担当するエンジニアのid:halfrackこと村松雄介と申します。はてなのサービスを支えるサーバーのほとんどは、自家発電装置を備えたさくらインターネット様のデータセンターに設置しています。はてなの東京オフィスにも、開発用などの用途で一部のサーバーを設定しています。もし停止しても、ユーザーさまに直接ご迷惑をおかけすることはありません。とはいえ、それなりに大事な役割を担っていて、不意の停電で困ることもあります。「インテリジェントなUPS(無停電電源装置)を導入したいな」と思っていたそんな中! APCの中容量UPSを試せるという願ったり叶ったりな話が舞い込んできました。 (※この記事は、株式会社エーピーシー・ジャパン提供によるPR記事です。) APC, a flagship brand of Schne
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