今年も良い一年でありますようにと願掛けを行うのは万国共通のこと。しかし、文化の違う人々から見ると何がなんだかよくわからない風習も多くあります。そんな新年を迎えるために行われる世界の奇妙な伝統的風習の紹介です。自分にあったものを選んでやってみると何かご利益があるかも。 1. 皿を割る(デンマーク) デンマークでは大晦日まで使わなくなったお皿を集めて、友達や家族のドアにお皿を投げつける風習があります。 2. カカシを焼き払う(エクアドル) 南米・エクアドルでは、新年を祝うため紙で作られたカカシ(スケアクロウ)や去年の写真を焼き払い新年の幸運を祈ります。 3. ブドウ12粒を食べる(スペイン) スペインでは、真夜中の大晦日に12粒のブドウを食べると良い年をおくれるという伝統があります。 4. ひたすら回す(フィリピン) 「金は天下の回り物」という言葉があるように、フィリピンではお金や財産など全て
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