【写真】その他の写真を見る 英語やアメリカ人の物まねを取り入れたネタで笑いをとったゆりやんレトリィバァ(24)は、2013年にNSC(吉本総合芸能学院)を首席で卒業。芸歴はまだ2年目ながら、『第15回尼崎新人お笑い大賞』(2014)で大賞を受賞するなど、決勝進出も納得の実力派だ。 本番のネタ順も「他の人がついて来られないくらいの空気を作りたい!」とトップバッターを買って出るなど、早くも大物らしさを感じさせる。さらに、今月27日に行われる関西の若手漫才師の登竜門『第45回 NHK上方漫才コンテスト』では、友近以来12大会ぶりにピン芸人として本選に出場する。 今年から導入された敗者復活ステージから這い上がったマツモトクラブ(38)は、バイきんぐなどと同じSMAに所属。敗者復活枠の発表後に記者に配られた空白の目立つプロフィールには受賞歴、特技は「特になし」と書かれているなか、趣味はパチンコと書か