1999年のオールスター第1戦の表彰式でMVPを獲得し、イチローと握手する松井 (C)KYODO NEWS IMAGES 最多は11人輩出の... 今年も夢の球宴が15日にヤフオクドーム(第1戦)、16日に横浜スタジアム(第2戦)で開催される。 年に一度、スター選手が集まる夢の舞台であるが、そこで結果を残してこそ“真のスター”。昨年のオールスターでは、第1戦は藤浪晋太郎(阪神)、第2戦は会沢翼(広島)がMVPを獲得した。 これまでにも様々な名勝負が繰り広げられたオールスターで、ファンを魅了する活躍を見せた“お祭り男”は一体どこに多いのか。ここでは平成以降のオールスターゲームを振り返り、「MVP受賞選手を多く輩出した球団」を調べてみた。 最多は巨人の11度。1992年の駒田徳広にはじまり、落合博満、松井秀喜、清原和博、高橋由伸、阿部慎之助、沢村拓一といった面々がMVPを受賞している。 中でも
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