日本国内の秀逸なレスポンシブWebデザインを集めたギャラリーサイトです。
前回ご紹介したハンバーガーボタン。 とりあえず押してみて開いたはいいけれど、一体どうしたら閉じるのか・・・。 ユーザーが迷子になってしまわないためにも、分かりやすい実装を心がけたいものです。 メニューを開く、閉じる このハンバーガーボタン。開かれたナビゲーション外を押せば閉まるサイトもあれば、押したハンバーガーボタンをもう一度押せば閉まるサイトもあり、開かれたナビゲーションの中に閉じるボタンが備わっているサイトもあったりと…、その動作は様々です。 全サイト統一された動きをしていればユーザー側としては良いのですが、より良いUIを目指してそれぞれの企業が競合している中で、デザイナーとプログラマーがいる限り、そういう訳にもいきません。すばらしいことです。 そのため、メニューを開いてから閉じるまでの導線を、しっかりと作ってあげることが大切です。 今回はその“「開く」「閉じる」案内が分かりやすい”導
公開日 : 2013年7月23日 カテゴリー : ユーザビリティ スマートフォンから Web サイトにアクセスする機会が増えたことで、従来 (PC でのみ Web を利用していた時代) よりもユーザーエクスペリエンス (UX) の幅はどんどん広がっています。GPS、NFC、RFID、各種センサー、内蔵のカメラやマイクを使ったインプット...などいろいろありますが、この記事では、スマートフォンの主要機能のひとつである「電話」とのつながりについて、考えてみたいと思います。 Web ページから直接電話をかけられるとスマート たとえば、スマートフォンを使って「メーカーのサポートセンターに電話したい」「お店に電話して予約したい」...といったコンテキストを想像してみましょう。検索などの手段を駆使して、電話番号が案内されている Web ページに辿り着いたとします。 ユーザーは次に何をするでしょうか。実
スマートフォンの利用者が年々増加するなか、フォームのスマートフォン対策はもはや必須のものとなりつつあります。 このとき、ただスマートフォン向けにデザインを最適化するだけではなく、スマートフォン特有の制約や特徴をおさえたうえで改善することが大切です。 本日はスマートフォンの特徴をふまえながら、スマートフォン向けエントリーフォーム最適化(EFO)のポイントを「15カ条」にまとめてご紹介したいと思います。 スマートフォンEFO15カ条! 本日ご紹介する「スマートフォンEFO 15カ条」は以下のとおりです! 第1条: 表組みにするべからず 第2条: 拡大はオフにするべし 第3条: 項目は大きくするべし 第4条: 余白を充分に保たせるべし 第5条: リンクは極力配置するべからず 第6条: タップエリアとわかりやすくするべし 第7条: 項目数は極力減らすべし 第8条: 負担の少ない入力形式を使うべし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く