交通とデイリーポータルZに関するJASMINEのブックマーク (12)

  • 格安高速バスVS高級高速バス

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ツチノコのえりまきを作ろう

  • 深夜の首都高PAをひと筆書きトライアル :: デイリーポータルZ

    首都高の料金が値上がりする。 これまで深夜定額560円だったのに、来年から900円になってしまうのだ。 よし、今こそ長年の夢を実行に移そう。 深夜に首都高PAを、ひと筆描きでめぐる挑戦だ。

  • 起点から終点まで約179秒で走る路線バス

    バス好きが多いことで有名なデイリーポータルZでは「少しでも長くバスに乗っていたい」という願望からか、過去に日最長のバス路線や、都バス最長路線など、たびたび「長い路線バス」を取り上げてきた。 しかし、長い路線バスがあるのであれば、その逆、あっという間に終点についてしまう、短い路線バスもあるはずだ。乗って出発したとおもったらすぐ終点。そんなバス路線、一度でいいから見てみたい!

  • 姫路モノレールで45年前にトリップする

    姫路市営モノレールは、姫路駅、大将軍駅、手柄山駅のたった2区間を走っていたモノレールである。1966年に手柄山公園で開催された「姫路大博覧会」のための輸送機関として開業、wikipediaによれば当初は鳥取まで(!)の壮大な延伸計画もあったようだが、博覧会後に利用者が激減、モノレール事業を推進してきた市長の交代や、車両を作っていた日ロッキード・モノレール社の解散などもあり1979年には多大な赤字を残して正式廃業してしまった。そんなわけで、現在これらの橋脚のすべてがいつ撤去されてもおかしくない状態にある。 という話をきいて、私が想像していたのは、ただひっそりと物陰に佇むコンクリート柱の姿だった。ところが現地へきてみれば、この橋脚、ただの廃線橋脚じゃない。建物からはえてみたり突っ込んだり、なんだかやりたい放題だ。

  • 超高級コーヒーとジャカルタタクシー情報

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:念願のパンダそうめんをべた

    超高級コーヒーとジャカルタタクシー情報
  • 長い橋やトンネルを歩いて通る友の会 :: デイリーポータルZ

    車やバスで移動しているとき、長い橋やトンネルを通ることがある。普段は何気なく通り過ぎてしまうので、橋やトンネルの形や景色を気にすることはあまりないし、どのくらい長いのかもよく分からない。 そこで、橋やトンネルを自分の足で歩いて通る友の会を結成。どんな景色が見えるのか、どのくらいの長さなのか、体験してみた。 (萩原 雅紀) 新木場駅から歩く 「長い橋やトンネル」とは言っても東京近郊にはそうそうない。なので微妙なニュアンスではあるけど、そこそこの長さの橋を求めて、まずは新木場駅にやってきた。

  • 日本最長の路線バス「新宮特急」に乗ってきた :: デイリーポータルZ

    奈良県の大和八木駅から、和歌山県の新宮駅まで、「新宮特急」という日一長い路線バスが走っている。その事を聞いたのは、果たしていつの事で、誰からであっただろうか。 片道6時間半、ひたすら紀伊半島の山間部を走り続けるというそのバスは、鈍行な旅行が好きな私に極めて強烈な印象を与えた。そして、いつかの日、乗らねばないだろうと思っていた。 その、いつかの日が今来たのだ。とある土曜の朝の9時、私は近鉄大和八木駅のバスロータリーに降り立った。 (木村 岳人) 紀伊山地を縦断する路線バス 新宮特急は、紀伊半島の山地を縦断する国道168号線を走り、大和八木駅から五條、十津川、熊野宮を経て、和歌山県と三重県の境に位置する新宮駅へ至るバスである。 その走行距離は169.9km。停留所の数は、何と167ヶ所にも及ぶという。特急という名を冠すものの、八木から新宮までの所要時間は片道6時間30分と極めてスロー。高速

  • 真夜中の空港探訪 :: デイリーポータルZ

    2010年秋、羽田空港が新しくなった。国内線のターミナルビルの増築や、新国際線ターミナルの開業で、いろいろと便利になったらしい。 人でごった返す空港の様子をニュースで見た方も多いだろう。これまでなかったものがたくさんあって、行ってみたいとは思うけど、あの人混みを見るとちょっと尻込みしてしまう。 ただ、空港が新しくなった点の一つは、深夜まで開いているようになったことだ。特に、新しくできた国際線は24時間化された。そして真夜中ならば、あの混雑もないだろう。 そういうわけで、飛行機のチケットはないまま真夜中の空港に行ってみた。 (小野 法師丸) エマニエル夫人の椅子に座りたい 新たな魅力が増えた新羽田空港。中でも気になったのは、国内線第2ターミナルの増築部分にある「アッパーデッキトーキョー」だ。

  • 秋は船見のシーズン :: デイリーポータルZ

    秋といえば船見の季節だが、…というのはいま僕が決めたことなのだが、海を行き交う船を見物するのにのに最適なシーズンだ。 夏は暑いし冬は寒いし春は眠いので秋がいちばんである。 欲、芸術、スポーツなど、秋の風物詩には様々あるが、これにひとつ「船の見物」というのを追加してもいいのではないかと思う。 というわけで、海岸を散歩しながらいろんな船を見てきた。 (工藤 考浩)

  • 川底の高速道路は、海へとつづくか :: デイリーポータルZ

    川はかっこいい。その川の上を走ったり、川を埋め立てて走ったり、かつての川底を走ったりする高速道路もかっこいい。しかし、川底を走るいうことは、だ。それを追っていけば、海まで行けるのだろうか。 (田村 美葉) 中央区役所前の三叉路の不思議 中央区役所前にある三叉路のことを、いつも不思議に思っていた。 三叉路、というか、道路の流れとしては四つ角の交差点っぽくみえるんだけど、なぜかここで区役所のほうに渡るには、必ず「横断歩道を2回」渡ることになる。

  • 高速道路の廃道があった :: デイリーポータルZ

    中央高速で東京から山梨や長野の方に行った帰り道、山梨の甲府盆地と関東平野の境である笹子トンネルを抜けて、巨大な談合坂サービスエリアで最後の休憩をしたあと、高速道路の左手になんだか不自然に広い場所があるのが前から気になっていた。 先日なんとなく調べたら、ちょうどその部分は急カーブをなくすために高速道路を付け替えた場所だったらしい。しかも元の道路は今も残っていて、一部が一般道になっている。 これは見に行かなければ! (萩原 雅紀) 走りやすくなった中央道 ダム好きという趣味柄、よく長野や岐阜の方に行くことがあって、僕にとって中央道はいちばんよく使う高速道路。 10年以上前から年に何度も走っているけど、特に東京の八王子から山梨の甲府に抜けるまでは山岳区間でアップダウンが激しく、急カーブも多いことから事故や渋滞のメッカだったようで、車線を増やしたりもう1道路を造ったり、数年前までかなり大規模な改

  • 日本一の橋を渡る路線バス :: デイリーポータルZ

    東京湾アクアラインの扱いが良くないと思う。 場合によっては「無駄遣いの象徴」みたいな扱いをされているが、海底トンネルと橋を組み合わせた巨大構造物は、僕たちの誇りでありヒーローではないか。 そんなアクアラインを路線バスが頻繁に走っているのだ。 (工藤 考浩) 東京湾をまたぐんだぞ 日常的にアクアラインを走るバスを利用している人にはなんてことない話かもしれないが、東京湾をまたいで路線バスが運行しているというのは、すごい話だと思う。 明治時代、いや昭和の前半くらいの人だって、この話を聞いても、きっと信じないだろう。

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