6日に開票されたAKB48の「第4回選抜総選挙」で2年ぶりにセンターへ返り咲いた大島優子(23)が8日、故郷・栃木に初凱旋した。大島らチームKメンバー16人が、栃木県総合文化センターで全国ツアー栃木公演を行い、1600人の前で「ヘビーローテーション」など26曲を熱唱。AKBが栃木で公演を行うのは初めてで、新センターとして故郷に錦を飾った大島は、ステージ上で総選挙の1位の記念盾を掲げ「獲ったど〜!!」と絶叫した。 【AKB総選挙写真特集】優子 あっちゃんと涙の抱擁!感動場面をもう一度 「おかえりぃー!!」という割れんばかりの声援が飛び交う中、ステージ中央に歩み出た優子は、総選挙1位の盾を高々と両手で掲げた。地元公演で、最高の“手みやげ”を掲げたまま、小躍りし「獲ったど〜!!」と“V報告”した。地元の“ヒロイン”の姿に1600人のファンから「おめでとー」「やったぞー!!」と、再び地鳴りのよ