レイクタウン特集の二店目は、未来屋書店です。未来屋について取り上げるのは初めてですね。実は店舗数でいうと150店舗以上あって、日本を代表する書店チェーンの一つではあるんですが、そんなにあるわりにはそうした印象が薄いです。「新文化」にまで「究極の金太郎飴」書店と呼ばれているぐらい、各店舗に個性的な特徴がないのが逆に未来屋書店の特徴となっています。 で、この越谷の店も、他の未来屋と何が違うのか?と聞かれると、いやまあ特に変わったところはないと思います、というのが結論でしょうか。強いてあげれば、お隣にあるタワーレコードと売場がつながっている、ぐらいでしょうか。でも中で通路がつながっていて単に壁がないだけだからなぁ。 それでも「タワレコとつながっている」というのはこの店にとっては大きな売りになっているようで、オープン記念で1000円以上購入した人には「未来屋書店×タワレコのコラボ文庫カバー」という
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