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アフリカと生物に関するJcmのブックマーク (3)

  • コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO

    (CNN) アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で22日、エボラ出血熱の新規の症例1例が確認された。世界保健機関(WHO)が23日に発表した。 今回の症例は、同国東部の北キブ州で今月15日に死亡した46歳の女性の検査で確認された。 遺伝子を調べた結果、北キブ州とイトゥリ州で2018年~20年に発生した同国最長・最大級の流行と関係していることが分かった。専門家によると、感染者の中枢神経系や体液の中にウイルスが残り続け、かなり時間がたってから再燃することがあるという。 WHOのマシディソ・モエティ・アフリカ地域事務局長は、コンゴ民主共和国でエボラ再燃の頻度が高まっているとして懸念を示した。一方で、現地の保健当局は過去に何度もそうしてきたように、ウイルスを封じ込めて再燃をい止められると確信していると述べた。 現地では接触確認やモニタリング調査が続けられており、今週中に200回分のワクチ

    コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO
  • 有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ

    【8月14日 AFP】コンゴ民主共和国の環境相は13日、同国の川がアンゴラで排出された有害物質で赤く染まり、カバや魚が死ぬなど「生態系の大惨事」が起きていると警鐘を鳴らした。 コンゴのイブ・バザイバ(Eve Bazaiba)環境相は川の変色について、「工業用ダイヤモンドを採掘しているアンゴラの工場から排出された有害物質によるもの」との見方を示した。 汚染された支流がコンゴ西部のカサイ川(Kasai River)に注ぎ、カサイ川は、アフリカで2番目に長いコンゴ川(Congo River)に流れ込んでいる。 カサイ地域の当局者によると、汚染された川でカバや魚の死骸が見つかった。 バザイバ氏によると、状況は地元住民にとって「生態系の大惨事」で、変色した水は人口1000万人以上の首都キンシャサに到達する寸前だという。 現時点では有害物質の正確な性質は分かっておらず、川の水のサンプルを採取するため、

    有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ
  • 動画:密猟ではなくアボカド…ケニアのゾウに新たな脅威

    【4月18日 AFP】夜が明けると、ゾウの「トルストイ(Tolstoy)」がゆっくりと歩く姿が見える。地面に届くほど長い牙を持つトルストイは、アフリカ最高峰キリマンジャロ(Kilimanjaro)の麓で50年近く生きている。 象牙を狙う密猟者や、やりによる攻撃、深刻な干ばつをトルストイは乗り越えてきた。だが今また彼の前に新たな脅威が立ちはだかっている──アボカド需要の高まりだ。 ゾウやその他の野生動物が生息するケニア有数のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park)付近では、アボカド農場をめぐる縄張り争いが起きている。 国際自然保護連合(IUCN)は最近、密猟と特に農業への土地転換による生息地の破壊が、アフリカ全土でゾウの個体数を激減させていると警告した。 IUCNは絶滅危惧種をまとめた「レッドリスト(Red List)」を更新。アンボセリ国立公園周辺にも生息するサバ

    動画:密猟ではなくアボカド…ケニアのゾウに新たな脅威
    Jcm
    Jcm 2021/04/18
    これはショックだ。ケニアに押し付けてきた植民地主義の罪がいまだ続いているということでもある。パーム油問題やエビ養殖問題などの背景にある差別的構造と同様のものが、ここにもあるわけだ。消費者も動かないと。
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