マレーシアのプトラジャヤで記者会見する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(2019年3月13日撮影)。(c)MOHD RASFAN / AFP 【3月22日 AFP】韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-in)大統領が先週マレーシアを訪れた際、マハティール・モハマド(Mahathir Mohamad)首相との合同記者会見でインドネシア語であいさつをしていたことが分かり、康京和(カン・ギョンファ、Kang Kyung-wha)外相は20日、韓国議会で謝罪した。 文氏はマレーシアでの午後の会見時、「スラマッソレ」とあいさつ。しかしこの言葉は隣国インドネシアでよく使われる表現で、マレーシアで「こんにちは」を意味する正しいあいさつは「スラマップタン」だった。 インドネシア語とマレーシア語は非常に似ており、ほとんどの場合で相互に理解することができる。マハティール氏は文氏のあいさつを聞いて
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