飲酒運転で死亡事故を起こした米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、ラスベガス・レイダースの元WRヘンリー・ラッグス3世(2020年11月22日撮影)。(c)Chris UNGER / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【11月4日 AFP】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)、ラスベガス・レイダース(Las Vegas Raiders)に所属していたWRヘンリー・ラッグス3世(Henry Ruggs III、22)容疑者が2日、飲酒運転で23歳の女性を死亡させる事故を起こした。3日に行われた審問では、同容疑者が事故直前、時速156マイル(約251キロ)で運転していたことが分かった。 ラッグス3世容疑者は、人を死亡させたDUI(飲酒または薬物使用時の運転)と、無謀運転の重罪で訴追され出廷した。レイダースからは事故当日に放出された。 検察側によれ
第4回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)の2区で、レース中に骨折し、中継所まではって進む岩谷産業の飯田怜選手=2018年10月21日(TBSテレビから) 福岡県で21日に開かれた女子駅伝の大会で、右脚を骨折した選手が地面をはってたすきをつないだ場面を巡って賛否が渦巻いている。競技生命に関わる状態なのに、選手はなぜ前に進もうとしたのか。大会運営に問題はなかったのか。【小林悠太】 大会は第4回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社など共催)。2区(3.6キロ)を走る岩谷産業の飯田怜選手(19)が中継所の約300メートル手前で右脛(けい)骨を骨折し、転倒。大会本部によると、立ち上がれず、審判に残りの距離を確認したあと、はって進んだ。ルール上、棄権を最終判断できるのは審判と医師だが、審判は「大丈夫か」と状態を尋ねながら選手について歩いた。 一方、広瀬永
心臓マッサージなどをしていた女性に対し土俵から下りるようにとの場内アナウンスが行われた大相撲舞鶴場所(舞鶴市上安久・舞鶴文化公園体育館) 京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長(67)があいさつ中に倒れ、心臓マッサージなど救命処置をしていた女性たちに、女性は土俵から下りるようにとの場内アナウンスが数回行われたことが複数の観客の証言などで同日分かった。 舞鶴場所は、同市上安久の舞鶴文化公園体育館であり、多々見市長は幕内と横綱の土俵入り後、午後2時すぎに土俵上であいさつに立った。途中で意識を失い、後方にそのまま倒れた。 複数の観客や動画投稿サイトの映像によると、観客席から女性2人が土俵に上がって心臓マッサージなどをし、さらに女性2人が加わろうとした際に「女性の方は土俵から下りてください」などのアナウンスが少なくとも3回流れ、「男性がお上がりください」もあった。
2017年12月21日 19時51分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 氏が16日放送のラジオで、貴乃花親方について語った 協会と対立する貴乃花親方の思想について「ちょっと危ない」とコメント 貴乃花部屋の一部力士が右傾化していることなどを訴えた 相撲愛好家として知られるコラムニストのさんが、週刊誌のコラムやラジオ番組などで、日本相撲協会執行部との対立が表面化している貴乃花親方(45)の「思想」について繰り返し言及している。 能町さんは2017年12月16日放送のラジオ番組「TOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)に出演。「貴乃花親方はちょっと危ない」と切り出し、貴乃花部屋の一部力士が右傾化しているなどと訴えた。 初場所休場は「貴ノ岩のためなのか」このラジオで能町さんはまず、元横綱日馬富士による暴行事件の被害者・貴ノ岩の休場が続いていることを疑
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