柏崎刈羽原発の換気用ダクトで腐食による穴が複数、あることが分かりました。 東京電力によりますと、柏崎刈羽原発3号機のダクトで腐食部分が2カ所見つかり、大きなものでは縦5センチ、横13センチにわたってさびていました。このなかで、複数の穴も見つかりました。7号機でも、2カ所の腐食部分が見つかり、非常に小さい4つの穴が空いていたということです。ダクトは原発を動かす中央制御室につながっていました。原子力規制委員会は、事故などの緊急時に制御室の密閉性がなくなる恐れがあるとして詳しく調べる方針です。
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