10月22日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)は、オンラインで財務相会合を開き、新型コロナウイルスワクチンの製造と供給拡大に向けた取り組みを強化し、世界的なワクチン共有を支援することで合意した。写真はニューヨークで2月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid) [22日 ロイター] - アジア太平洋経済協力会議(APEC)は22日、オンラインで財務相会合を開き、新型コロナウイルスワクチンの製造と供給拡大に向けた取り組みを強化し、世界的なワクチン共有を支援することで合意した。主催国ニュージーランドが声明で明らかにした。