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人権・差別とキューバに関するJcmのブックマーク (4)

  • 故マラドーナ氏に未成年へのレイプ疑惑、キューバ人女性が告白

    アルゼンチン・ブエノスアイレスで記者会見に臨むマビス・アルバレス・レゴさん(2021年11月22日撮影)。(c)JUAN MABROMATA / AFP 【11月23日 AFP】37歳のキューバ人女性が22日、サッカー元アルゼンチン代表の故ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏とその側近から、未成年だった20年前にレイプ、監禁を含めた暴力や虐待を受けたと告白した。 アルゼンチン・ブエノスアイレスで記者会見を行ったマビス・アルバレス・レゴ(Mavys Alvarez Rego)さんは、16歳だった頃にマラドーナ氏と出会った経緯を説明。薬物治療のためキューバに滞在していた当時40代のマラドーナ氏にコカインを強要され、その後依存症になったといい、「彼を愛していたけれど、憎んでもいた。自殺を考えたこともあった」と明かした。同氏との関係は「4~5年間」続いたが、この期間に虐待を受けた

    故マラドーナ氏に未成年へのレイプ疑惑、キューバ人女性が告白
  • キューバで異例の反政府デモ 電力・食料不足の中「自由が欲しい」

    キューバの首都ハバナで行われた反政府デモ(2021年7月11日撮影)。(c)YAMIL LAGE / AFP 【7月12日 AFP】(更新)社会主義国のキューバで11日、異例の反政府デモが複数の都市で突発的に広がり、多くの人々が「独裁を打倒せよ」などと声を上げて通りを行進した。ミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)大統領は、「闘いの命令は下った。街へ出よ、革命家たち!」とテレビ演説し、デモ隊に立ち向かうよう支持者らに呼び掛けた。 この30年間で最悪の経済危機に直面しているキューバでは、電力・料の不足が慢性化している。 首都ハバナでは、「自由が欲しい」とシュプレヒコールを上げながら、数百人が市内を行進した。デモ隊が国会議事堂前に集まると、重武装の兵士や警官隊が展開。現地のAFP記者によると、警察はデモ隊に催涙ガスを使用し、少なくとも10人を逮捕した。デモ参加者をプラス

    キューバで異例の反政府デモ 電力・食料不足の中「自由が欲しい」
    Jcm
    Jcm 2021/07/12
    米国政府あのさぁ…… 警察の暴力を非難すべきなのはもちろん当然としても、長年かけてこの事態を招いた責任が米国政府にもしっかりあるんだから、キューバ人民のためにもっと言うべきことやるべきことあるだろ……
  • キューバが性的少数者のマーチ禁止し参加者を逮捕 - 石壁に百合の花咲く

    キューバ当局が、2008年から首都ハバナで開催されてきた性的少数者のデモ行進「ホモフォビアとトランスフォビアに反対するコンガ(Conga Contra la Homofobia y la Transfobia)」を禁止。2019年5月11日、許可なしのマーチを敢行した参加者が警察に逮捕されました。 詳細は以下。 apnews.com キューバでは最近、ラウル・カストロ(Raul Castro)国家評議会議長の娘のマリエラ・カストロ(Mariela Castro)が館長をつとめる、キューバ国立性教育センター(CENESEX)がLGBT+の権利向上につとめていたはず。この「コンガ」にもマリエラ・カストロがかかわっていたはずだけど、いったい何が。と思ったら上記APに以下のような説明がありました。 CENESEXが支持していた同性婚への動きは、国内で増加しつつある福音派も含めて多くのキューバ人が反

    キューバが性的少数者のマーチ禁止し参加者を逮捕 - 石壁に百合の花咲く
    Jcm
    Jcm 2019/05/18
    えっ、あの改憲案の婚姻平等に関する箇所、削られてたの!?/古今東西、こうやって権力の都合で簡単に包摂や排除が決められてしまうマイノリティーの不安定さは共通よね。
  • キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙

    キューバの首都ハバナで、改憲草案を審議する人民権力全国会議(国会、2018年7月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jorge BELTRAN 【7月22日 AFP】社会主義国キューバで、人民権力全国会議(国会)で審議中の改憲草案が同性婚の合法化に道筋をつけるものとなる見通しだ。同国共産党の機関紙グランマ(Granma)が21日、伝えた。 1976年に施行された現行憲法は婚姻を「男女の自発的な結びつき」に限定しているが、グランマによれば、改憲草案の68条は婚姻について生物学的な性別には触れず、「自発的かつ合意に基づいた2人の結びつき」と定義しているという。 こうした動きについて、支配政党キューバ共産党の党員で同性愛活動家ジャーナリストのフランシスコ・ロドリゲス(Francisco Rodriguez)氏は自身のブログで、条文に「性的指向と性自認に基づいた不差別の原則」が盛り込まれた

    キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙
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