フィンランド外務省の「若手ジャーナリストプログラム」に参加して、7日目。アジア、アフリカ、アメリカなどから集まった若手記者16人が、この国を知るためのプログラムに参加している。 8月13日は、社会保険庁の事務所(KELA)を訪問した。ここでは、育児や失業への給付など約40の社会福祉に関する業務を担う。世界に先駆け、フィンランドが2017年から国単位で試行している、失業者の一部に最低生活費「ベーシックインカム」の給付も、この事務所で扱っている。
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