県が沖縄都市モノレール(ゆいレール)を2両から3両編成に向けた検討をしていることが、12日までに分かった。具体策を検討するため、調査費として来年度予算に約5千万円を計上した。
沖縄県が沖縄都市モノレール(ゆいレール、美里義雅社長)を現在の2両編成から3両化する検討を進めていることが、10日までに分かった。那覇市を走るゆいレールは利用者の増加により混雑率が高まっており、今夏の路線延長や2020年の那覇空港第2滑走路の利用開始でさらに乗客が増えるとみられる。県は需要増に対応して、3両化に加えて増便や運転間隔の短縮なども含めた輸送力増強についての方針を18年度中にまとめる考えで、19年度予算案には具体策を検討するための経費約5千万円を計上した。 那覇市内を走るモノレール。現在の2両編成から3両編成への変更が検討されている 県土木建築部の担当者は「夏に予定している延長区間の開業や那覇空港の第2滑走路の供用開始が控えることを踏まえると、ゆいレールの需要はさらに増えるだろう」と説明。「今後さらに延伸する場合には4両になる可能性もある」と4両化についても言及している。 ゆいレ
【伊良部島】Airbnbで予約できる一棟貸しの民泊施設5選 伊良部大橋の開通で、宮古島からのアクセスがグッと身近になった伊良部島。島内にはプライベート感覚で泊まれる一棟貸しの宿泊施設があり、キッチンで自炊したり… 沖縄県伊良部・多良間島家族旅行・子連れ旅行ホテル・旅館・民宿 トラベルjp 編集部 沖縄「下地島空港17エンド」の絶景攻略法!宮古ブルーの天国へ 宮古諸島・下地島には通称「17END(ワンセブンエンド)」と呼ばれる、目を疑うようなブルーの海が広がる絶景スポットがあります。下地島空港の定期便就航に… 沖縄県伊良部・多良間島海・ビーチ島飛行機・空港道路・ドライブ bowトラベルライター 航空ファンが集う!沖縄「下地島コーラルホテル」でパイロット気分に!? 2019年1月、宮古諸島の下地島空港に久々の定期航路が復活!その下地島空港に隣接する「下地島コーラルホテル」は、ANAの訓練施設宿
安倍晋三首相は27日の党首討論で、25日の参院予算委員会でF15墜落事故を受けて米軍に「飛行停止を求めた」と事実と異なる答弁をしたことを巡り、政府が飛行停止を求めて米側が停止した事例として昨年の普天間第二小窓落下事故を挙げたが、実際にはその際政府は飛行停止を求めておらず、新たに事実に反する発言をした。 25日の答弁について首相は、政府として安全管理や再発防止策などを申し入れたという趣旨だったとし「結果としてそう(いう答弁に)なったということだ」と釈明した。立憲民主党の枝野幸男代表に「うそをついたのか」と問われたが、認めなかった。 首相は25日の参院予算委員会で、事故を受け「(飛行)中止についてわれわれが申し入れを行い、2日間ではあるが(米軍が)中止し、点検した」と説明した。防衛省は実際には飛行中止を求めていない。首相は党首討論で25日の発言を振り返り、答弁の最初に安全管理、再発防止の徹底を
嘉手納町は町内での米軍機の墜落や基地内火災を想定し、町民の避難経路などを示した「基地被害における避難実施要領のパターン」を公表した。航空機事故時の対応計画を持つ自治体はあるが、米軍機の事故を想定し、具体的な避難について対応をまとめたのは県内で初めてとみられる。 要領は災害発生後、各地区ごとの避難経路や避難施設、避難誘導までの流れを確認した。ニライ消防や県警などと連携して対応し、米軍とは沖縄防衛局を通して連携する。 嘉手納町は町面積の約8割が米軍基地で、町議会などで「自然災害と同様に備えておく必要があるのではないか」といった指摘が上がっていた。過去には米軍機の墜落事故で、町民が犠牲になったこともある。避難計画は米軍機の事故が相次いでいることから3月にまとめられ、13日からは町のホームページで公表している。 県防災危機管理課は「米軍基地から派生する災害を想定した避難計画は聞いたことがない」と話
佐賀県神埼(かんざき)市で5日に起きた自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている。沖縄で相次いでいる米軍ヘリの不時着や部品落下の事故では「それで何人死んだんだ!」と国会でやじが飛んだ。基地のそばで不安を抱えて生きる人びとへの想像力が、失われかけていないか。【福永方人、和田浩幸/統合デジタル取材センター】
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校で13日午前10時10分ごろ、校庭に米軍ヘリコプターの窓が落下した。校庭では体育の授業が行われており、男児1人が軽いけがをした可能性があり、県警が確認している。 県警によると、落下直後に小学校から「グラウンドに落下物のようなものがある」と110番通報があった。落ちていたのは、90センチ四方ほどの金属製の窓枠。 防衛省沖縄防衛局が米軍に問い合わせたところ、海兵隊の大型輸送ヘリCH53Eから窓が落ちたとの説明があったという。 県教委などによると、落下当時は4年生の約30人が体育の授業中だった。落下の衝撃ではねた小石が、4年生男児の左手の甲に当たったという。けがの程度は不明。学校は授業を打ち切り、全校児童を体育館に集めて安全を確認した上で、下校させるという。 在沖米海兵隊は、窓の落下を認めたうえで「事態を深刻に受け止め原因を調査して
大分空港に緊急着陸したオスプレイ=大分県国東市の大分空港で2017年8月30日午前8時32分、安部志帆子撮影 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸輸送機オスプレイの事故やトラブルが相次いでいる。2016年末に同県名護市沖で不時着・大破して以降、今年8月末に大分空港(大分県)に緊急着陸するなど、この間に少なくとも6件が発生。大分ではオスプレイの修理が続いているが、同機の今後の運用は現時点では不明だ。トラブルの度に米軍は「機体に問題はない」として飛行を止めないが、住民や識者からは機体の安全性について懸念や疑念の声が出ている。 「いつまた落ちるか……」。大分空港にオスプレイが緊急着陸したニュースを見て、名護市安部の男性(74)は16年末の不時着事故を思い出した。米軍は訓練中に乱気流の影響などで1機のプロペラが破損したとしたが、他のオスプレイについては「安全を確認できた」として事故6
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