高成長に戻る世界経済と取り残される日本 (5ページ目)：日経ビジネスオンライン打つ手がない訳ではないかもしれないが、医者が誰も執刀しようとしないで内科的処方ばかり続けていたら病状が進行していつのまにやら体力も落ち病巣も転移して余命宣告されている。ただし当人たちに告知はされてないからおかしいな、おかしいな、と思いつつも通院生活を続けている。そんな状況を想起してしまいました。これじゃ死ぬまで治りそうもない…といいつつ個人なら死ねばそこで区切りが付くけれど、国の場合国土と国民は残りますから困り者ですね。逃げを打つには忍びないですし。一度死ぬような目に遭えば克己できるのかも知れないけど、現状のままでは難しいかな。残念ですが瀉血のため一度落ちる所まで落ちるべきかもしれませんね。(2008/01/13)
