タグ

SDNと*技術動向に関するJianのブックマーク (2)

  • 「SDN Japan 2013」レポート~SDNでネットワークは変わる? 変わらない?

    稿では、最終日にプログラムされた基調講演と2つのパネルディスカッションの模様を紹介したい。 生みの親が明かすSDNの真実 最初の基調講演で登壇した米ヴイエムウェアのマーチン・カサード(Martin Casado)氏は、OpenFlowの生みの親としても知られる。もともと大学で計算物理学を専攻していたカサード氏は、政府情報機関のネットワーク管理に関わり、「コンピュータとネットワークはまったく異なる特性を持ち、非常に難しいということを実感した。プログラミングができないことを実感した」という。 「大学で講義を受けたときは、ネットワークを“冗長性に富み”“拡張性が高く”“管理が容易”なものとして学んでいたが、実際は違った。頭の中の理想的なネットワークと現実のネットワークには大きなギャップがあった」(カサード氏) 冗長性には制限があり、トポロジの制約も非常に厳しい。機器の故障・変更があったら、何日

    「SDN Japan 2013」レポート~SDNでネットワークは変わる? 変わらない?
  • 次世代データセンターネットワークを実現、OpenFlowとは何か?

    仮想化やクラウドコンピューティングの普及がデータセンターの巨大化を推し進める中、データセンターのネットワークも変わりつつある。その取り組みで注目を集めているのが次世代ネットワーク技術「OpenFlow」だ。 オープンクラウドキャンパス クラウドネットワーク研究会とクラウド利用促進機構(CUPA)は2011年8月2日、OpenFlowの勉強会を開催した。稿では、講演者であるNECの岩田 淳氏とNTTデータ 樋口晋也氏の講演内容を基に、OpenFlowとは何かを紹介してみたい。 データセンターネットワークの課題 NECの岩田氏によると、「多くのデータセンターでは、企業、部門、システム単位で縦割りになったネットワーク機器がサイロ型に構成され、膨大なネットワーク機器コストと運用コストが掛かっている」という。ファイアウォールやロードバランサーといったアプライアンス装置がサイロごとに置かれているため

    次世代データセンターネットワークを実現、OpenFlowとは何か?
  • 1