ファストパス
ファストパスの仕組み ファストパスとは、パケット転送を高速に処理するための仕組みです。ファストパスを使わずにパケットを転送する処理は、ノーマルパス、あるいはスローパスと呼んでいますが、どちらも同じ意味です。 ファストパスでは、パケットを高速に処理するために特別なテーブルを持っています。 フローテーブル ソフトウェア実装の機種、およびRTX1500ではすべての場合で、RTX2000では後述する独自経路テーブルで扱えない場合には、ルーターが処理するパケットを種類別に分類して、フローとして扱います。フローとして分類する際に利用する情報は以下の通りです。 始点、終点IPアドレス プロトコル 始点、終点ポート番号 (TCP/UDPの場合) Identifier (pingの場合) フローの先頭のパケットはノーマルパスで処理しますが、その際にフローをどのように処理するかをフローテーブルに記録しておきま
光プレミアムの設置(その1)-配線 - ヤマハの音とネットワーク製品を語る
2006年12月に申し込んで、2007年12月に工事があり、丸1年かかりました。工事業者さんに聞いたところでは、結合ポイントが複数ある新しいタイプの配線だとのことでした。説明用語が中途半端だったので、専門用語でビシバシ説明して欲しかった。2007年12月には、あちこちで光ケーブルの配線が行われていたようです。 なお、近所の電柱には、コミュファ光(中部電力系)っぽい配線が行われているようでした。 【光ファイバーの引き込み】 右から来た光ファイバーケーブルの束がボックスに入って、ボックス内で1本取り出して、配線用の光ファイバケーブルに繋ぎかえるようです。下にちょろちょろと出ている細いケーブルが各戸に配線されます。 この電話用電柱から自宅の敷地内へ光ファイバーを飛ばしています。光ファイバーの束は、右上から左下に抜けています。自宅用の光ファイバーは、左下で分離されて、細い線が左下よりが入ってきて電
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