米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏は8日のフジテレビ系番組「新報道2001」で、米大統領選で共和党候補指名を確実にした不動産王、ドナルド・トランプ氏が大統領になれば日米関係を強くするとの考えを示した。 その理由として「日本がもっと自立するだろうから(日米関係は)もっと大人同士の関係になっていく」と指摘。在日米軍の法的地位を定め、日本国内で「不平等」との批判がある日米地位協定の改定も可能になるとして、「(トランプ氏は)もっと日本が主導権を取るということを言っていると思う」と述べた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く