記事によると ・オリンピックの利権に群がる相関図か拡大している 盗作を認めたアートディレクターの佐野研二郎氏 その佐野研二郎氏の兄が経済産業省商務情報政策局 情報経済課長・佐野究一郎であったこと、 またJOC理事でJSC理事長の河野一郎の右腕と言われるJSC日本スポーツ振興センターの佐野総一郎が佐野研二郎の親戚であったことが前回まででした。 しかし新たに発覚したことは、佐野研二郎が教授を務める多摩美術大学の教授仲間に永井一史という人物がいるのですが、 この人の父親は永井一正と言って、今回のオリンピックエンブレムの審査委員代表だったのです。 また去年富山県立近代美術館で開催された永井一正氏のポスターライフでは、佐野究一郎が尽力を尽くしているんですね。 そしてこのエンブレムを世界に向けて発表したのが広告代理店電通の組織委マーケティング局長である槙英俊です。 しかし、もう一つの盗作と言われるトー