(1)雷句誠が「(株)小学館を提訴。」したと思ったら、 (2)橋口たかしが編集者擁護の立場から参戦(臨時ブログはすぐ消されたので、リンク先はキャッシュです)。 (3)さらには新條まゆが長文を書いていて、マンガ家編集者関係のきしみがいろいろと表に出ています。 (4)もうひとり、松永豊和も。 「映画秘宝」2008年7月号「大西祥平の漫ぶらぁ~日誌2008 」より。 バイオレンスマンガの名作『バクネヤング』の作者・松永豊和があまりにも強烈な「小説」をネット上にUP しているのを発見。 わたしもこれを見て、検索してモノがあるのは知ってたのですが実は読んでませんでした。で今回、この小説「邪宗まんが道」を読ませていただきました。 ●あの松永豊和は今→●自伝的小説『邪宗まんが道』 オープニングは1991年、26歳の松永豊和が大阪天満駅前で師匠となる青木雄二と会うシーンから。ラストは青木雄二の告別式で終わ