オリジナルは自分で生むしかない クーラーをつけている室内で、こつこつ編む。毎日最低1つ、定番のグラニースクエアを編む。そう、最近のマイブームは編み物です。手作りでオリジナルのものを作りたいという願望から。去年の春あたりにもやっていたんですが、急に1ヶ月ほどで飽きて終了。それから、先…
昨日、片山さつき氏の人権天賦説放棄発言についての記事を書いたが、この記事に対する反応で、「権利行使に義務が伴うことは自然」という反論をする人がtwitterなどを見るとちらほらいたようである。 この、「権利行使には義務が伴う」というフレーズほど、誤解されているものは無いと僕は思う。今日は、その指摘をしておこう。 よくある間違いなのだが、この「権利行使には義務が伴う」というのは、「義務を果たすことによって、初めて権利が付与される」という意味ではない。権利行使を義務の対価と考えるのは、(近代の自由主義的な考え方の下では)正しくない。例えば、かつては日本にも一定額以上納税をしないと選挙権が無かったという暗い時代があったわけだが、「権利を義務の対価」と考えると、このような考え方を肯定することになりかねない。 「権利行使には義務が伴う」というのは、もっと単純な話である。例えば、僕には選挙権がある。投
2012年6月20日水曜日 この世には、絶対に行ってはいけない「究極の地獄」がある Tweet 地獄は別にあの世にあるわけではない。その気になれば、あなたもそこに行くこともできるだろう。しかし、飛行機のチケットは片道でいい。 なぜなら、生きて帰って来られないからだ。 絶対に行ってはいけない「究極の地獄」とは、どこがそうなのか。 The Fund For Peace という団体が、毎年、世界の失敗国家を発表している。そして、2012年6月18日、どこの国が深刻なトラブルを抱えているのかの最新データを出した。 最悪の失敗国家(崩壊国家)上位10ヶ国 2012年、いったいどこが「この世の地獄」なのか、最悪の失敗国家(崩壊国家)上位10ヶ国は以下のようになっている。 1. ソマリア 2. コンゴ 3. スーダン(南スーダン) 4. チャド 5. ジンバブエ 6. アフガニスタ
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