ドリームランド線(ドリームランドせん)は、かつて神奈川県鎌倉市の大船駅(ドリームランド線の大船駅は現在の横浜市栄区側)と、横浜市戸塚区のドリームランド駅を結んでいたドリーム開発の鉄道路線である。営業当時の通称はドリームランドモノレール、設計担当は東京芝浦電気(現:東芝)。 日本ドリーム観光が横浜市戸塚区に開園した遊園地「横浜ドリームランド」へのアクセス路線として、モノレール方式で1966年に開業したが、約1年半後の1967年に運行が休止され、その後磁気浮上式鉄道としての運行再開も検討されたものの、2003年に正式に廃止された。