TBSの番組「ジョブチューン」に出演した審査員のシェフと勘違いされ、無関係なシェフの店が誹謗・中傷、迷惑行為の被害を受けていることが分かりました。話を聞いたシェフは「何年もかけて築いた評価が一瞬にて崩壊しました。応援してくださる方々によりほぼ評価の数字は回復しましたが、元通りといえるのか…」と嘆いています。 とんだ災難です ことの発端は、1月1日に放送された「ジョブチューン」で、審査員がコンビニの商品を合格か不合格か判断する企画。審査員のシェフがコンビニのおにぎりを食べずに合否を判断しようとしたことから批判の声が上がりました(最終的にはおにぎりを食べています)。 その審査員と誤認され、被害にあってしまったのは目黒から軽井沢に移転準備中の飲食店「リストランテ小林」。同店の代表小林孝好さんと「ジョブチューン」に出演した審査員の名字が一致していること、その審査員が軽井沢に店を構えていることなどか