標識(徳島県三好市東祖谷) 高知県仁淀川町川内谷 高知県いの町小川柳野 高知県いの町上八川丙 高知県土佐町地蔵寺 高知県大豊町西土居 高知県大豊町西峰 終点付近の中村市街地(高知県四万十市) 終点である国道56号との交差点(高知県四万十市)。 国道439号(こくどう439ごう)は、徳島県徳島市から高知県四万十市に至る一般国道である。 概要[編集] 四国山地に沿って四国地方の中山間地域を東西に縦貫する道路で、総延長は346.0 kmあり、四国の国道では2番目に長い路線である[注釈 1]。主な通過地は起点・徳島市の徳島本町交差点より、剣山、徳島・高知県境の京柱峠、高知県大豊町、仁淀川町、杓子峠を経て、終点・四万十市の国道56号交点に至る。交差する国道のほとんどが四国を縦断するかたちをとるため、各国道同士を連絡する道路としても利用されている。国道439号の数字語呂合わせで「ヨサク(与作)」の俗称