ヤマダ電機の業績が好調だ。12日に発表した2011年3月期連結決算は純利益が前の期比26%増の707億円と、過去最高だった。東日本大震災の影響で一部店舗が休業を余儀なくされたが、終わってみれば、エコポイント効果や7月の地上デジタル放送への完全移行に伴う薄型テレビ販売が好調で順風満帆そのものだった。しかし、今期はエコポイント効果などがはげ落ちるため、同社を含め業界を取り巻く環境は厳しい。ガリバーと
ソフトバンクは9日発表した2011年3月期連結決算で、12年3月期の業績予想を公表しなかった。リーマン・ショック後に負債の多さが市場から警戒され、直後の08年9月中間決算で6年ぶりに通期の営業利益予想を開示。10年3月期、11年3月期と営業利益のみ見通しを示していた。東日本大震災の影響で、業績予想を開示しない企業も多い中では珍しくない行動のようにも見えるが、孫正義社長は今回、予想を非開示とした理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く