今回の地震でパートナーが見せた素顔に、幻滅する女性たちが続出しているという。思わず引いてしまう男性の言動にはこんなものがあるそうだ。 「ニュースを見ているとき、一緒にいるのが不快になるほど行政や東電関係者に罵声を浴びせる」 「震災直後、過度な買い占めに走った」 「せっかく節電しているそばから、電気のスイッチをバチバチと入れる」 パートナーや家族そっちのけで、自分だけ助かろうとする姿に信頼を失う女性もいる。 「地震の時、家族を顧みず自分だけ逃げてしまった」 「放射能が怖いからと、こっそり自分用ガスマスクを購入していた」などなど――。 それだけならまだいいのだが、時には夫に愛想を尽かし、離婚話に発展するケースもあるようだ。 ――この連載では、震災後の“問題の現場”を知る2人のインタビュイーが登場。それぞれの立場から混迷期のサバイバル術を語ってもらう。第3回目のテーマは「結婚」。到来しつつある「
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