前回の続きで。 docomoの新たな料金プランとして6月から始まる「カケホーダイ」は、パケット定額プランを家族グループ間でシェアすることができるという特徴をもっている。パケット定額プラン「パケットパック」は料金こそ高めではあるものの、それも家族間でのシェアを前提としているもので、運用方法次第ではこれまでの音声プランよりも安く使える、とdocomo公式では謳っている。 この「カケホーダイ」であるが、4月12日の電話確認&メール確認において月々サポートがシェアプランにおいて超過分を分け合えるという回答を頂いている。 カケホーダイと月々サポート、長期優遇「ずっとドコモ割」、「U25応援割」について 子回線の余った月サポは親回線へ分け合い可能とか この前提を踏まえてここでは高額月々サポートを利用した場合の「カケホーダイ」格安運用術を一足お先にシミュレートしてみたい。まだ開始前のプランであるため取ら
スマートフォン(スマホ)の月額使用料金は、フィーチャーフォン(ガラケー)に比べて高額になりがちだ。特にガラケーを使っていた頃に音声通話をメインとしていた人や、あまり使わないからと低額のプランに入っていた人にとっては、ひどく高く感じられることだろう。 そこで最近話題の「格安SIM」を検討している人もいるかもしれない。中には月額500円台で利用できるものもあり、大手携帯電話キャリアの標準プランを利用するのとは大きな価格差がある。しかし、あまりに安すぎて、なんとなく不安を感じる人もいるのではないだろうか。 今回は、格安SIMの安さのワケと、メリット・デメリットを紹介しよう。 ●回線品質はドコモと同じ 安さのからくりの前に、品質についてチェックしておこう。安いからといって品質が悪いのでは話にならない。しかし、その点については、ほぼ心配いらない。 格安SIMのほとんどが、NTTドコモの回線を間借りし
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