本日、米Microsoftが、開催中の「BUILD 2014」カンファレンスにて、Appleの「CarPlay」に対抗する次世代車載技術「Windows in the car」(仮称)のコンセプトを披露しました。 同機能はモバイル機器と車載AV機器との通信接続に関する規格の1つである「MirrorLink」を使用しており、デモ映像を見る限り、ユーザーインターフェイスはタイルUIを採用し、ナビや電話以外にサードパーティ製アプリにも対応するようです。
UPDATE トヨタ自動車は、電気システムをより効率的に稼働するためのスマートグリッド技術を含めた、テレマティックスをMicrosoftのクラウドベース技術「Azure」上で開発および展開することに合意した。 トヨタは、同技術を使って、General Motors(GM)の「OnStar」サービスと同様のナビゲーションと診断サービスを顧客に提供する意向だ。同社はまた、音声コマンドで自動車の中から家庭の暖房や空調を作動させるといった利用法を想定している。トヨタ自動車の代表取締役社長である豊田章男氏は米国時間4月6日の記者会見で、「われわれは、自動車を情報ターミナルにすることで、今日の自動車の価値を高めるつもりだ」と述べた。 トヨタのグリーン(環境に配慮した)イニシアチブの中心に位置するこのサービスは、GPSシステムやエネルギー管理技術などのテレマティックスを、2012年にトヨタの電気自動車お
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