7日、日本代表はチェコ代表と対戦し、0-0で引き分けた。この結果、キリンカップ2011は日本、チェコ、ペルーの3カ国が優勝を分け合った。以下は試合後の選手コメント。 岡崎慎司 「前回よりも高い位置でボールをもらうことはできたと思います。そこで相手を引き付けて長友選手を上げられたら、と思ってプレーしていました。あとはそこからは個のレベルでもっと。今日も、世界のレベルから言えば普通なのですが、抜ききったと思ったことはなかったと思います。誰かがそこで1対1を仕掛けたりとか、パスをもらったときにしっかりタメがつくれるとか、みんなができればどんなところでも攻撃が出来ると思うのですが、やはり最後のところの精度を上げなければいけないというのがシステムどうこうではないところだと思います。あとは押し込んではいるけれど決定的なところで動きが出ていないというか、ボールのところに固まりすぎているので、もっと前にい