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学級経営に関するJune_wのブックマーク (2)

  • 「きれい好き」な人と「きれいなもの好き」の人

    教育メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』の過去記事を週1回程度のペースで転載していきます。 担任する子どもたちによくする話。 世の中には、「きれい好き」な人と「きれいなもの好き」の人がいる。 前者は、きれいにすることが好きなので、掃除を好み、公共マナーが良い。 当たり前だが、きれい好きな人はポイ捨て等は絶対しない。 後者は、自分と自分の周りがきれいであることが大切で、汚い物にさわれないので、掃除が嫌いである。 空き缶やたばこの吸い殻等のゴミは汚くて邪魔なので、そこら辺に平気で捨てる。 要は、掃除の取り組み方でわかるという話である。 トイレを自分で掃除する「きれい好き」の人は、自分が使う時に汚さない方法を考えて実行する。 トイレを自分で掃除しない「きれいなもの好き」の人は、平気で汚れる使い方をする。 ちなみに、これは給等でも現れる。 べた後の器がきれいな人は、普段器を

  • 学級経営における自己開示

    教育メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』の過去記事を週1回程度のペースで転載していきます。 「こうあって欲しい」という姿がある。 それに対し、直接的に「○○しなさい」と指導することもあり得る。 一方で「○○して欲しい」という言い方もある。 二つは似ているが違う。 前者は主語が相手で、後者は自分である。 今回は、後者の言い方もきちんとしていこうという主張。 「姿勢を正して」という号令は相手への命令だが、「子どもの姿勢を正そう」というのは、自分の願望である。 どちらも、「姿勢を正すことは良い」という価値観が根底にあるが、伝え方が異なる。 学級経営は、指導という名の要求の連続である。 係の仕事、授業中に話を聞くこと、指導を素直に受け容れることまで、全て主体は子どもの側にある。 どれもやってくれないと、担任側が困る。(そして担任が困ることは、結果的に子どもが困る。) 担任の方が権限

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