前回、ユーザー車検で無事に車検を取ったファンカーゴ(ユーザー車検は難しくない! 初期コストを抑えて余裕のあるカーライフを!)。そもそも社用車として長く使われてきた車ですから、外装も内装も綺麗に保たれているわけもなく、やれた感じは否めません。車に関わる仕事をしている以上、板金が必要なキズはともかく細かい傷や汚れは落として清潔に乗りたいところです。そこで古い車をシャキッとさせるべく、大掃除に乗り出しました。今回は車のプロから教えられた磨きのテクニックや、シャキッと見せるコツを紹介しようと思います。ぜひ参考にしてください。 できないところはプロに任せ 無駄な努力はしない いかにプロから学んだとは言え、素人がやれる事には限界があります。できないことに時間を使わず、プロに任せることも肝心です。 たとえばヘッドライト。ここが曇っていると、たちどころに車が古く見えます。市販の薬品などで磨くという選択肢も
![プロから学んだ中古車をシャキッと見せる洗車術 (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1b0c3ea10a7404ab0bdcc5f2276f176d73f18c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2022%2F02%2F16%2F3324179%2Fl%2F39dc4de54c6bb1be.jpg%3F20200122)