W杯で3度の優勝を誇りながら、東西ドイツの統一以降は準優勝1回、3位2回、そしてベスト8が2回と、毎回上位までは来るものの頂には届いていないドイツ。今大会も予選で圧倒的な強さを見せ、16大会連続18回目の出場を果たした彼らが12日、来年のブラジルW杯に向けた新ユニフォームを発表した。 adidasの地元ドイツの新しいホームモデル。 何と言っても目を引くのは、ドイツ国旗をイメージしてグラデーションでデザインされたV字型のモチーフ。これに伴い、これまで国旗カラーの3色で塗り分けられることが多かった3度のW杯制覇(1954、1974、1990)を表す星はシルバーで統一されている。 後身頃上部、日本代表の新ユニフォームでは「結束の一本線」に当たるところには国旗カラーのライン。adidasのブラジルW杯モデルはここの部分に一つ特徴が見られる。その上の“Die Nationalmannschaft”は
ボルシア・ドルトムント。ドイツ西部に位置する「鉄と石炭の町」のクラブは、非常に熱くチームを鼓舞する多くのファンを持つことでも知られる若者たちのチームである。指揮官ユルゲン・クロップが、試合前に理想のフットボールを「泥だらけのヘヴィメタル」と表現したように、その泥臭く勝利を求めていく若者たちの意思と強烈なメッセージ性がこのチームの根本には備わっている。まるで物語の主人公のように「白い巨人」レアル・マドリードを下すなど、昨シーズンのチャンピオンズリーグで躍進を見せたその姿に、多くのフットボールファンが欧州を席巻し「Super Depor(スーペル・デポル)」の名を冠したデポルティーボ・ラ・コルーニャや、「ラ・レアル」と呼ばれるレアル・ソシエダが見せた2000年代前半の躍進などを思い出したに違いない。端的に言えば、間違いなくドルトムントは「黄金期を生きている」チームなのだ。特にそのホームでの強さ
先日、タブロイド紙に喫煙写真を撮影されたアーセナルのジャック・ウィルシャー。 今回の騒動にはアーセナルのヴェンゲル監督もご立腹の様子で、「この行為について全く同意できない。この件について彼と話す必要がある」とコメントするなど、好調アーセナルの勢いに陰りがでるのでは?との推測も飛び交った。 また、ウィルシャー自身はTwitterで否定しているものの、撮影された写真にはウィルシャーが火のついた煙草をくわえている姿が収められており、サポーターとの信頼関係にも亀裂が発生するかに思われた。 しかし、アーセナルのサポーターはそんなことにはへっちゃらだった! 現地時間6日に行われたプレミアリーグの第7節、アウェイでのウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦。0-1の劣勢で迎えた63分、渦中のウィルシャーの同点弾にアーセナルサポーターが口ずさんだチャントはなんと・・・
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