「CNET Japan Live 2014 Winter」で、デジタルインテリジェンス代表取締役の横山隆治氏が「マーケティングを進める上で組織の垣根を越えるポイント」と題し、デジタル時代における広告戦略について講演した。 様々なマーケティングデータが活用できる時代となり、広告マーケティングも従来とは異なる戦略をとることが可能な時代となった。30年以上広告に関わり、デジタル広告黎明期からその活用に取り組んできたデジタルインテリジェンスの代表取締役 横山隆治氏は「データをうまく活用し、反応を見ながら広告内容を変える、迅速な対応が必要な時代となっている」と指摘する。様々なデータをどのようにマーケティング戦略に生かしていくのが正解なのか。そしてその時代にマーケティングチームはどのように変わるべきなのか? 広告はリアルタイム対応が必要な時代に 横山氏は1982年に大学卒業後、広告代理店に就職し、現在
![デジタル時代の広告戦略は組織の垣根を超えたデータ分析がポイント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/881d832cd9801d618ae9acf38ede7f7e1e1fddfc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2014%2F12%2F22%2F58a511df66413fbad11a0e968f1af214%2F121204_live_intelle_184_%2138.jpg)