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入管に関するKamPinTangのブックマーク (9)

  • 『これは「帰れ」ではなく「追放」です。山梨生まれのタイ国籍高校生 退去強制令書の取消訴訟 意見陳述』

    当事務所の児玉が担当している「故郷は日。日しか知らない」 山梨生まれのタイ人少年 退去処分の撤回求め提訴として共同通信で紹介された事件、第一回口頭弁論期日が日開かれました。 入国管理局職員が彼に「帰れ」と言ったそうですが、タイに行ったことすらない彼にとって、タイに行けというのは「帰る」のではなく、追放です。 裁判は続きます。是非注目をお願いします。 以下、人が述べた意見陳述です。堂々と述べ、傍聴席に詰めかけた支援者の中には涙を浮かべている方もいました。 直筆の画像も末尾に貼り付けます。 ============================ 僕は平成12年1月21日に、甲府で生まれました。お父さんの記憶も、甲府に居たという記憶もありません。お母さんと一緒にあちらこちらで暮らし、11歳になる少し前に甲府に引っ越して来ました。甲府ではオアシスというボランティアの団体がやっている「子ど

    『これは「帰れ」ではなく「追放」です。山梨生まれのタイ国籍高校生 退去強制令書の取消訴訟 意見陳述』
  • 「故郷は日本。日本しか知らない」 山梨生まれのタイ人少年 退去処分の撤回求め提訴 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    退去強制処分撤回を求める訴訟を起こしたウォン・ウティナン君=16日、甲府市 母親は不法滞在のタイ人(43)で、日で生まれ育った甲府市の高校1年ウォン・ウティナン君(15)が、法務省入国管理局の退去強制処分撤回を求める訴訟を東京地裁に起こした。「自分の故郷は日。普通に生活し、勉強したい」と訴えるウティナン君は、23日に開かれる第1回口頭弁論に臨む。 ウティナン君の母親が来日したのは1995年9月。タイ人ブローカーに「日で飲店の仕事を紹介する」と言われていたが、実際は違った。日各地で意に沿わない仕事を強要され、やがて不法滞在となった。 ブローカーが入管に摘発された後、山梨県に移住。一緒に暮らすようになったタイ人男性との間にウティナン君が生まれた。その後、男性と別れた母親は不法滞在の発覚を恐れ、ウティナン君を連れて山梨県や長野県、愛知県などを転々とした。ウティナン君は幼少期、家の中で隠

  • 入管施設の「外国人」医師の診察を受けられず「死亡」 対応に問題はなかったのか? - 弁護士ドットコムニュース

    入管施設の「外国人」医師の診察を受けられず「死亡」 対応に問題はなかったのか? - 弁護士ドットコムニュース
  • 入管施設でまた収容の外国人が死亡 NHKニュース

    東京入国管理局に収容されていたスリランカ人の男性が先月、体調不良を訴えたのに、医師の診察を受けられないまま死亡したことが支援団体の調査で分かりました。 ことし3月にも茨城県の入管施設で外国人2人が死亡していて、支援団体は医療面の対応を早急に改善するよう法務省に申し入れることにしています。 死亡したのは先月中旬に来日したものの滞在を許可されずに東京・港区の東京入国管理局に収容されていた57歳のスリランカ人の男性です。 男性は先月22日の午後1時ごろ、収容されていた部屋で意識不明の状態で発見され、搬送された病院で死亡が確認されました。 外国人の支援団体によりますと、男性は当日の朝から激しい胸の痛みを訴えたにもかかわらず、入管が医師の診察を受けさせるなどの対応を取っていなかったことがほかの収容者への聞き取りで分かったということです。 入管施設を巡っては、ことし3月に茨城県の東日入国管理センター

  • 「どん底よりも底」 ― 届かない被収容者の声  東日本入国管理センター

    東日入国管理センターに収容されていた男性は、収容されていた2年間を「どん底よりも底」と振り返る。茨城県JR牛久駅からバスで25分、林道を進んだところにある東日入国管理センターは、全国に3つある入国管理収容施設の中で、収容人数が最も多い収容施設だ。その施設内での生活に、被収容者は心身のストレスを抱えている。今年3月には、被収容者2名が相次いで死亡した。東京弁護士会は、2名の被収容者が適切な医療措置を受けられずに死亡したとして、同センターに対し、第三者機関による検証と再発防止を求めている。

    「どん底よりも底」 ― 届かない被収容者の声  東日本入国管理センター
    KamPinTang
    KamPinTang 2014/06/26
    また牛久入管案件。“どん底よりも底。どん底はやればなんとか抜け出すことができる。(収容施設内では)何もすることができない。人生のなかで忘れたい2年間」”
  • 入管職員に押さえつけられ男性死亡 国に賠償命じる判決:朝日新聞デジタル

    での在留期限が切れたガーナ人男性が4年前、成田空港から強制送還される際に死亡したのは、東京入国管理局の職員による過剰な制圧行為が原因だとして、日人の(52)ら遺族が、国に約1億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が19日、東京地裁であった。小林久起(ひさき)裁判長は、入管職員が男性の体を前かがみに押さえつけたために呼吸困難となり、窒息死したと認定。国に約500万円の賠償を命じた。 男性はアブバカル・アウドゥ・スラジュさん(当時45)。2010年3月22日、オーバーステイで強制送還されることになり、複数の入国警備官に付き添われて飛行機に乗せられたが、離陸前に死亡。法務省の報告書では、手足に手錠をされ、猿ぐつわ状のタオルで口をふさがれた上、座席で前かがみに押さえられていた。 国側は医師の鑑定をもとに「死因は心臓の腫瘍(しゅよう)による不整脈で、制圧行為とは因果関係がない」と主張。制圧行

    入管職員に押さえつけられ男性死亡 国に賠償命じる判決:朝日新聞デジタル
    KamPinTang
    KamPinTang 2014/03/24
    "「入管職員の違法な制圧行為による窒息死だった」と認定"する判決が出たのはよかったけど、この内容で賠償金500万円っていうのは…
  • 入管による一斉無理やり送還に抗議します: 仮放免者の会(PRAJ)

    きょう7月6日、入管は、フィリピン人にたいする一斉無理やり送還をおこないました。 東日入国管理センター(茨城県牛久市)からフィリピンのマニラ空港に送還されたのは、現在、私たちがつかんでいるだけで30名程度、東京入国管理局からも相当の人数が無理やりに送還されたもようです。また、名古屋入国管理局からもフィリピン人被収容者1名が「消えた」という情報がよせられていますが、入管による強制送還は、まさに密室でおこなわれる人権侵害にほかなりません。 今回、フィリピンに送還された被害者たちへの追跡調査は、これからおこなっていくところですが、現時点でわかっているだけでも、今回の被送還者には、日結婚している、あるいは日に子どもがいるなど、送還によって家族や子どもとひきさかれてしまう人もふくまれています。 東日入国管理センターの被収容者は、それぞれ帰るに帰れない切実な事情をかかえて帰国をこばんでいる人

  • 仮放免の悩み 外国人の相談会 NHKニュース

    不法滞在で施設に収容された外国人を、逃亡のおそれがないとして釈放することを「仮放免」といいますが、今、この制度によって国内で暮らす人が急増しています。不安定な立場にあるこうした人たちの悩みに答えようという相談会が、東京で初めて開かれました。 この相談会は、関東弁護士会連合会が初めて開きました。 仮放免の外国人が急増したのは、法務省が不法滞在の外国人を入国管理局の施設に収容し続けることへの批判を受けて、3年前、逃亡のおそれがないと判断した人の仮放免を広く認めて、国内で生活させる方針を打ち出したのがきっかけでした。 ただ、仮放免中の外国人は、在留許可を得られなければ仕事に就くことを禁じられ、健康保険にも入れません。 13日の相談会にはイラン人やフィリピン人などおよそ20人が訪れ、知人の支援に頼って生活するしかないことや、医療機関に通えないなど、生活の苦しさを訴えました。 仮放免中の外国人は現在

    KamPinTang
    KamPinTang 2013/04/18
    こどもは日本語しか話せないことも多い。これは日本が国籍の血統主義をやめて出生地主義にすれば問題はだいぶマシになると思うのだけど、支持が得られるためにはどうすればいいのだろうか…問題の可視化が必要かな。
  • 不法滞在者:チャーター機で一気に強制送還へ 法務省方針- 毎日jp(毎日新聞)

    KamPinTang
    KamPinTang 2012/12/19
    どういう人が入管に収容されて強制退去させられるか、もっと知るべきだな。日本からの難民すらあり得ると言うにこれ。これも政権交代の影響ですかね。
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