タグ

奨学金に関するKamPinTangのブックマーク (6)

  • 特集ワイド お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍

    センター試験に臨み、試験問題を受け取る受験生。大学の授業料高騰は階級社会を生むという懸念がある=東京都千代田区の法政大で、徳野仁子撮影 「国立大の授業料は安い」というのは、もはや昔の話だ。2015年度の授業料は年間約54万円で、40年前よりも15倍に値上がりし、私立との差も縮まった。授業料の高騰は、大学生2人に1人が奨学金を借り、卒業時に数百万円の借金を背負う状況も招いている。このままでは、大学に行ける層と行けない層が所得で明確になる階級社会が生まれてしまうのではないか。【石塚孝志】 「ある学生の話ですが、母親から奨学金をもらっている人と付き合ってはだめと言われたと。もし結婚したら、相手の借金返済で家計が苦しくなるからというのが理由です」と驚くのは、著書「希望格差社会」のある中央大文学部の山田昌弘教授(社会学)。「日は、親があまり裕福でなかったら大学へ行くなという階級社会に確実に向かって

    特集ワイド お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍
  • 奨学金から塾代、生活保護費減らさず 厚労省が見直しへ:朝日新聞デジタル

    生活保護を受けている家庭の高校生がアルバイト代や奨学金を塾代に使うと保護費を減らされるルールが、10月から見直されることになった。政府は子どもの貧困対策に力を入れており、親から子への「貧困の連鎖」を防ぐ狙い。塾代にあてる場合は生活保護費の減額対象外とするよう、厚生労働省が運用を変える。 生活保護費は最低限の生活に必要な費用に対し、世帯収入や資産をあてても足りない分が支給される。収入が増えると、その分は支給額が減らされる。 収入には子どものアルバイト代や奨学金も含まれる。だが、昨年夏に政府が閣議決定した子どもの貧困対策大綱に「進学費用の経費にあてられる場合は収入と認定しない」と盛り込まれ、厚労省はルール変更を決定。今年10月以降は塾の授業料や模試代、入会金、教材費、塾に通う交通費に使う分は収入として扱わないことにする。 厚労省によると、生活保護世帯… この記事は有料会員記事です。有料会員にな

    奨学金から塾代、生活保護費減らさず 厚労省が見直しへ:朝日新聞デジタル
  • Yahoo!ニュース - 大学進学に給付型奨学金=生活保護世帯の子ら対象―富山市 (時事通信)

    富山市は来年春から、生活保護世帯や児童養護施設の高校生らの大学進学を支援するため、奨学金を創設する方針を固めた。経済的に苦しい環境に育った子どもの自立を促すのが狙い。同様の奨学金は熊県なども設けているが、同市のものは給付型で額も多いなど「かなり手厚い」(福祉保健部)という。 市は4月に、生活保護世帯の高校生らを対象に、社会福祉士などの資格を取るため県内の大学福祉系学部や看護学校に進学する際の奨学金を新設した。しかし、福祉以外の分野に進学する子どもから対象を広げてほしいとの要望があり、県内の他の学部や専門学校の進学者にも支給することにした。 奨学金は返済を求めない給付型で、入学準備金として30万円、学費奨学金として年間50万円、生活費補助として毎月4万円を支給する。給付予定人数は若干名。

  • Fランク大学卒業生の厳しい現実〜なぜ入学者減らない? 多額ローン、就職先はブラック…

    少子化が進む日で、「大学全入時代」となって久しい。いわゆる「Fランク大学」といわれる大学の中には定員割れのところも多いため、願書を書いて面接を受けるなど型通りの試験を受ければ、晴れて大学生だ。 Fランク大学をめぐっては、「工学部の授業で因数分解を教える」「就職先がブラック企業だらけ」などの“伝説”が多くの人に知られているが、それでもなぜ、高卒で就職するでもなく、専門学校で特定の技術を身につけるのでもなく、Fランク大学に進学する人が後を絶たないのか? そう訝がる声も多い。 ところが、Fランク大学に入学する学生の多くが、大卒の学歴にこだわっているわけではなく、その背景には高校教師の怠慢があるという実態が、取材を進めるうちに見えてきた。 あるFランク高校生の親は、口々にこう言うのだ。 「先生は就職を勧めず、Fランク大学になら入れると言うんです」 実は高卒の就職率は95.8%(2013年春卒業者

    Fランク大学卒業生の厳しい現実〜なぜ入学者減らない? 多額ローン、就職先はブラック…
    KamPinTang
    KamPinTang 2014/03/16
    雇用問題に労働問題(ブラック企業)、教育問題(大学の側の問題と高校の側の問題)、奨学金制度の不備など。「Fランク」大学卒業後困るからって高卒で就職すればいいのかと言うとそうでもないようだし。
  • 借りたカネを返さない若者は怠け者か時代の犠牲者か 批判を浴びる「奨学金返済苦問題」に潜む本質的課題

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日学生支援機構(旧日育英会)が学生に支援する「奨学金」に関する問題が、話題となっている。産経新聞の取材によれば、奨学金返還訴訟は8年間でなんと約100倍(58件から6193件)にまで増えているというのだ。メディアで「奨学金を返せない」と嘆く学生・社会人の姿がたびたび報じられる一方で、若者に対して「自己責任では」「借りたものを返す自覚が足りないのでは」という厳しい声も上がる。「奨学金返済苦問題」の背景には、いったい何があるのか。その背景をリサーチすると共に、質的な問題を解決するための策を考えてみたい。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) 「学費の返済なんて無理ですよ!」 奨学金返

    借りたカネを返さない若者は怠け者か時代の犠牲者か 批判を浴びる「奨学金返済苦問題」に潜む本質的課題
    KamPinTang
    KamPinTang 2014/01/24
    "一方で就職できないから“仕方なく”借金をして大学に行き、大学卒業人材に相応しい力をつけられないまま卒業し、結局雇用からあぶれてローンを返済できない状況に陥る若者は悲劇だ"
  • Cookieを有効にしてください|新潟日報モア

    KamPinTang
    KamPinTang 2013/06/17
    "奨学金は本当に必要な人に渡さなければならない" 貸与にしてるくせによく言う。
  • 1