熊本電鉄(本社・熊本市中央区)の菊池線を30年間走り続けてきた小さな車両が、今年度限りで引退する。元は東急電鉄の5000系車両で、その見た目から「青ガエル」の愛称で親しまれてきた。全国でも唯一となった現役の最後の姿を見ようと、熊本県内外からファンが訪れている。 東急電鉄によると、青ガエルは熊本や長野、静岡といった地方都市の私鉄に譲渡された。熊本電鉄には1981年に2両、85年に4両が来たが、現在は85年に譲渡された1両のみとなっている。 東急電鉄は1986年に青ガエルの運行を終えた。地方に譲渡された車両も、老朽化や代替部品の不足などから次々姿を消し、今も走るのは熊本だけだ。 熊本電鉄によると、最後の青ガ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になる
<<前回の記事 「相鉄・JR直通線」の羽沢駅(仮称、横浜市神奈川区)を起点に東急東横線・目黒線の日吉駅(港北区)まで約10kmを結ぶ「相鉄・東急直通線」。前回の羽沢駅周辺に続き、今回は新横浜─日吉間の工事をリポートする。東急東横線を営業しながら高架橋を造り替えたり、直下にトンネルを掘削したりする大がかりな工事が待ち構える。 折り返し対応の新横浜駅 駅ビルがそびえたつJR新横浜駅。円形の歩道橋が駅前を通る横浜市道環状2号線をまたぐ。この下に相鉄・東急直通線の新横浜駅(仮称)が設置される(写真:小佐野カゲトシ) 相鉄・JR直通線の施設として建設されている羽沢駅を除けば、相鉄・東急直通線の施設で現在もっとも工事が進んでいるのは新横浜駅(仮称、港北区)だ。 JR新横浜駅の北側を通る横浜市道環状2号線の直下に位置する地下駅で、駅舎の最大幅は28.5m、深さは32.9m。駅はコンクリート4層構造で、ホ
川崎市にある東急電鉄・東横線の元住吉駅の構内で、下りの電車が前の電車に追突したということです。 現場に居合わせたNHKの職員によりますと、車両は前の部分がつぶれたようになっていて、けが人が搬送されているようだということです。
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東急7500系電車(とうきゅう7500けいでんしゃ)は、2012年(平成24年)に導入した東急電鉄の電車(事業用車)である。「TOQ i」(トークアイ)の愛称を持つ。 東急では、営業線用の事業用車として7200系デヤ7200形・デヤ7290形を使用してきたが[2]、いずれも製造から40年以上が経過して老朽化が著しいことから[3]、この2両の代替車両として本系列デヤ7500形・デヤ7550形が新製されることとなった[2]。 デヤ7500とデヤ7550を連結した2両での運用が基本となるが、両車両ともに各妻面に運転台のある車両(両運転台構造)であるため、1両単独での走行から、中間に回送車両を組み込んだ最大5両編成での運用まで対応できる[4]。 本系列は動力車・軌道検測車・電気検測車の3両編成を組んだ鉄道全線の総合検測、池上線・東急多摩川線車両(ATC非搭載である1500番台を含む1000系)の長
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