Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基本アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。 なにやら、京アニとシャフトを比較するとかいうのが流行っているらしいです。こういう企画が成立する段階で、なんとまぁ形式傾倒だなぁと感じます。技術以外にまるで見るところが無い京アニと総合力で勝負し、それに勝利し続けているシャフトじゃ赤子の落書きでピカソに挑戦しているようなものです。 シャフト、あるいは新房監督の特徴というと、色使いだとか、カット割りだとか、レイアウトだとか、実写使いだとか挙がることが多いです。まぁそれ自体は確かに特徴ではありますが、どれもこれも全部表面的なものでしかないですね。つまりそれは手段であって目的では無い。 これだけの数の作品をこなし、しかもそのバリエーションから察するに、