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生活と福祉に関するKaoru_Aのブックマーク (2)

  • 故人と話す「風の電話」倒壊危機 被災地で心癒やし7年:朝日新聞デジタル

    東日大震災で被災した岩手県大槌町で、会えなくなった人に思いを伝える「風の電話」のボックスが、老朽化して壊れる寸前になっている。被災した人らが多く訪れて受話器を握り、心の内を語ってきた。この場所を守りたいと、設置した同町吉里々々(きりきり)の庭師佐々木格さん(73)が使わなくなった電話ボックスを探している。 風の電話は、佐々木さんが2009年に病死した親類の遺族のために発案した。「電話」を通じ、親類が亡くなった人に心の内を話して欲しいという意図だった。閉店したパチンコ店にあった木製の電話ボックスをもらって自宅の庭に運び、線のつながっていない黒電話を置いた。 屋根を付けたり、周囲の庭造りをしたりして完成間近だった11年3月11日、震災が起きた。4月に完成すると、報道や口コミで広まり、多くの遺族らが訪ねるようになった。 「あなたは誰と話しますか 風の電話は心でします」。電話ボックスの中にはそん

    故人と話す「風の電話」倒壊危機 被災地で心癒やし7年:朝日新聞デジタル
    Kaoru_A
    Kaoru_A 2018/04/04
    故人への思いだけでなく、辛い事悲しいことをうまく吐き出せない時、こういうガジェットがすごく役立つと思う。「風の電話」が各地にひろまってほしい。
  • 入学式に姿なく、2日目も、3日目も…制服買えず欠席 困窮家庭の子にとっては「関門」 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    3年前の春、九州北部のある公立中学校。入学式に新入生の陽介(仮名、12)の姿はなかった。2日目も、3日目も。母親は電話で「体調が悪いから」と説明するばかり。ぴんときた担任教諭は学校指定の制服業者に電話した。 「ああ、その子、受け取りに来てませんよ」 採寸して注文はしたが、約3万5千円のお金がなくて取りに行けず、登校させられなかった-。母親は、そう打ち明けた。 【貧困の現場から】働きづめが「養育放棄」に 子どもは万引きで補導され…  校長が立て替え、制服を陽介の家に届けた。担任の勧めで母親は就学援助を申請し、校長に少しずつ返済すると約束した。 4日目、陽介は真新しい制服に身を包み、ようやく校門をくぐった。 翌年からこの中学では、制服を取りに来ていない生徒がいないか、入学式前に制服業者に確認するようにした。スタートから子どもがつまずくようなことがあってはならない。 「制服だけじゃない。

    入学式に姿なく、2日目も、3日目も…制服買えず欠席 困窮家庭の子にとっては「関門」 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    Kaoru_A
    Kaoru_A 2016/02/17
     そもそも学生服は何故あんなに高価なのかというのが疑問。生地が特殊で丈夫だからとも思えない。// ちなみに自分は後輩に洗い替え用として要望され、使っておくれー と渡しました。
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