本データベースは、IPA に届出されたウイルスやボットなどを中心に、それらの主な動作内容や対処法などの解析結果を公開するシステムです。ウイルスの名称やファイル名を利用して検索することで目的のウイルスに関する情報を見ることができ、感染の予防や対策などに活用できます。 登録日はサンプルが初めて解析された日を表示しています。
アンチウイルスソフトをインストールしているものの、実際にウイルスがパソコンに侵入した場合、どのようなウインドウが出るのか、あなたは知っているでしょうか?また、そのアンチウイルスソフトはちゃんと常駐しているのだろうか?そもそも停止せずに動いているのか否か? そういう状況を確認するために、実際には何も害を成さないテストウイルス「EICAR」というのがあります。いわば検出用のテストファイルであり、これを使うことで安全に、ウイルスを検出した場合の挙動の確認などができます。 以下のサイトからダウンロードできますので、自分の使っているアンチウイルスソフトが実際にウイルスを検出した場合にどういう風になるのかを知らない人は試してみましょう。 各製品共通テストウイルス EICAR test string を使って Norton AntiVirus をテストする方法 eicar - Anti-Virus te
米Apple Computerが先日,Windowsに感染するウイルスが少数のiPodに混入した件について,「Windows がこのようなウイルスに対してぜい弱であることを遺憾に思う」という声明をWebサイトに掲載した(関連記事:ビデオ対応iPodの一部がWindowsウイルスに感染)。その翌日,米Microsoftとセキュリティ専門家らが,この声明に対して常識的な反論を述べている。 Microsoftでマルウエア混入製品の出荷を防ぐ作業の担当ソフトウエア技術者であるJonathan Poon氏は,「AppleがWindowsや,暗に当社の品質管理問題を非難したのは誤り」と述べている。 Poon氏は個人で運営するブログに「今回のウイルスがどのプラットフォーム由来であるかは問題でない」と書いた。「iPodでウイルスが見つかったということは,品質チェック,特にiPodに格納するコンテンツの確認
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