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メディアと本に関するKasabutaのブックマーク (3)

  • 安田理央の恥ずかしいblog - 「大人が知らない携帯サイトの世界〜PCとは全く違うもう1つのネット文化」(佐野正弘 マイコミ新書)

    ネットによってエロ雑誌が「殺されていった」ことは拙著「エロの敵」でも書きましたが、その息の根を止めるのはケータイだと考えています。現在、エロ雑誌というものは(残念ながら)PCやネット環境を持っていないけどエロが見たい人の救済措置といった位置づけになっています。エロ雑誌のアンケートによるPC所持率の低さにそれは、はっきりと現れてるんですね。しかし今の日でケータイも持っていない人というのは、かなり少ないでしょう。現在、携帯電話・PHSの契約者数は1億人以上、つまり日総人口の約8割。もはや誰もが持っているといっても過言ではないですね。そしてケータイはどこへでも持ち歩ける。トイレに行く時など常に肌身離さず持ち歩いている人も多い。僕もそうですが。そうなると、雑誌がPCやネットコンテンツに対して持っていた「ハードがないところでも簡単に見られる」というアドバンデージも崩れてしまうわけです。後は画面の

    安田理央の恥ずかしいblog - 「大人が知らない携帯サイトの世界〜PCとは全く違うもう1つのネット文化」(佐野正弘 マイコミ新書)
  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
  • 日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!

    売れなくなった雑誌が定期購読で立ち直るかなー? - in between days 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか ペイドパブ中心の雑誌だと、企画内容が固まった時点(発売の半年前とか)で収益が確定します。 なので、正直部数はどうでもいいし、売れなくたって構わない。いや、むしろ刷る冊数を増やしてしまうとその分のコストはかかるし、返のリスクはあるし、いいことは一つもありません。 LEONの秘密と舞台裏 カリスマ編集長が明かす「成功する雑誌の作り方」 作者: 岸田一郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/08/31メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (36件) を見るそんなことを元LEONの岸田一郎氏が上のの中で言ってました。 極論を言えば出稿主に送る分だけ刷るのがベスト。さすがにそれでは詐欺なので、最低

    日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!
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