結局PS3の値下げ発表もなく、どき魔女2以外にはたいしたサプライズもなく淡々と終わった東京ゲームショウ。参加された方々はさぞかしガッカリされたことでしょう。べ、別に参加したかったわけじゃないんだからね!と挨拶代わりに軽くツンデレしておきます。 さて、東京ゲームショウだが、主催はコンピュータエンターテインメント協会(CESA)という団体で、CESAは例年、東京ゲームショウの会期中に「日本ゲーム大賞」の発表を行っている。その、過去の受賞作をまとめてみた。
コンピュータエンターテインメント協会(以下、CESA)は9月20日、「日本ゲーム大賞 2007」の「年間作品部門」受賞作品を発表した。 CESAが主催する日本ゲーム大賞は、家庭用ゲーム機やパソコンなどプラットフォームの種類に制限を設けず、優秀なコンピュータエンターテインメントソフトウェアを選定し表彰するというもの。 既リリース作品を対象とする「年間作品部門」、未発売作品を対象とする「フューチャー部門」については前回までと同様。未製品化作品を対象とした「インディーズ部門」に関しては、学生によるオリジナル作品を表彰する「CESAスチューデントゲーム大賞」と統合し、新たに「アマチュア部門」が設立された。 今回の年間作品部門は、2006年4月1日から2007年3月31日の間に日本国内でリリースされた全作品が対象となる。大賞を受賞したのは任天堂のWii用ソフト「Wii Sports」および、カプコン
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