タグ

dpzと建築に関するKasabutaのブックマーク (6)

  • @nifty:デイリーポータルZ:ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞

    東京都内の大通り、その両側にはひしめくようにして高いビルが連なっている。途切れることなく続くそれは、いかにも都会という景色のわかりやすい一つの例と言えるだろう。 しかし、そんな中にも時々あれっと思わされることがある。小さな建物がぽつんと混ざっていることがあるのだ。 意識しなければなんとなく通り過ぎてしまうそんな風景。しかし、よくよく目を凝らすと、ずいぶんとコントラストの高い状態に気づかされることがある。 今回はそんな景色を探して、いろいろと回ってみました。 (小野法師丸) ●ひっそりたたずむ姿が気になる 高いビルが居並ぶ東京の大通り。ずいぶんびっしり建てたもんだと感心させられるほど、隙間なく埋め尽くされている。都会の当たり前の状況だと言っていいだろう。 しかしそんな中、ビルに挟まれたちっこい建物を見かけることがある。たとえばこういう状態だ。

  • 「ジャンキー」のすすめ :: デイリーポータルZ

    以前「ジャ ンクションを鑑賞する」という記事を書いた。まだ夏が始まる まえのことだった。 それ以来、すっかりジャンクション鑑賞にはまってしまった。「ジャンキー」になってしまったのだ。秋も深まり、ジャンクション巡りにはうってつけの季節になった。あらためてジャンクションの魅力をお伝えしたい。みんなもジャンキーになろうよ。 (text by 大山 顕)

  • 工場デート2 :: デイリーポータルZ

    以前「工場デート」という記事を書いた。初対面の女性を工場へ連れて行ったらどうなるか、というヒューマンドキュメンタリーだ。いや、それは言い過ぎか。 結果はといえばめでたく大成功だったのだが、振り返れば人選がやや特殊だった感が否めない。そもそもあれがはたしてほんとうにデートであったかどうかはなはだ疑問ではある。だけど、それはそれはとても楽しかったので同じメンバーでまた工場に行ってきました。 (text by 大山 顕)

  • 銀座に出来たスウォッチビルのエレベーターがすごいらしい :: デイリーポータルZ

    腕時計で『スウォッチ』というブランドがある。スイスに社を持つメーカーだが、高級品が多い腕時計ブランドの中で、比較的求めやすい値段でデザイン的にも優れた商品を売り出し、人気を集めている。 このスウォッチが銀座に新しく旗艦店となるお店をオープンさせたらしいのだが、ビルのフロアが丸ごとスウォッチのものらしい。地下1階から4階まで丸ごと腕時計。 (腕時計だけでフロアが埋まるって、どんだけ腕時計があるんだ!?) それだけじゃない。何やら内装もこだわっているらしいのだが、とにかくエレベーターがすごいらしい。エレベーターのカゴの中が時計だらけでまるでタイムマシンにでも乗ったような感覚らしいのだ。 …という説明を友人のY君から聞いた。面白そうなので見学してみることにした。 もう新宿でドーナツってる場合じゃないぜ!これからは銀座だ! (text by 梅田カズヒコ) スウォッチのビルに行った友人の話しを

  • 地下鉄ホームのその先 :: デイリーポータルZ

    以前、地下鉄のホームを鑑賞したことがある。やんわりとしなを作るその姿に酔いしれたものだ。しかし、地下鉄ホームの魅力はこれだけではない。その先にもワンダーランドが広がっている。 (text by 大山 顕) ロンドンの地下鉄は「チューブ」と呼ばれているというが、これは地下鉄の来の姿をよく示していると思う。ぼくらが体験できる地下鉄空間とは、車両とホームと通路だけだが、地下鉄の来の姿とは、長い長いトンネルだ。そしてふつうその空間を体験することはできない。 通勤、通学などで毎日地下鉄を利用していて彼女のことなら何でも知っていると思いこんでいたが、それは彼女の表向きのほんの一部分。誰にも見せないすっぴんの姿がある。それを見てみたい。 ガードが堅い彼女だが、その素の姿をちらりとかいま見ることができる場所がある。それがホームの一番端っこというわけだ。

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

  • 1