このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 マンガの中の笑い声 怒った顔はすぐ見つけられるか ちゃぶ台返しのその後を考える Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
NHKの教育番組で、お姉さんと人形が掛け合いをしながら実験や観察を進めていくだろう。あの人形というかパペットは、非常にいとしいものだ。 古くは「いちにのさんすう」のタップくん。何の動物かわからないあの白いタップくん。 最近では「ニャンちゅう」が私のお気に入りだ。 お姉さんの肩にも及ばないくらいの小さい何かが、お姉さんと共に考え、共に行動し、共に問題解決をしていく。好奇心いっぱいの、輝く瞳のあいつら。うちにも1人欲しい。 というわけでうちにもひとり置いてみることにした。 (乙幡 啓子) パペット案が決まる 「教育番組ごっこをしたい」と思いついたものの、もっとも重要な「パペット」のイメージがなかなか思い浮かばない。既成の概念からスケッチを試みるも・・・。 ただ、すでにあるキャラクターをそのまま使うわけにもいかないので、思い切って新しく創作することにした。その際留意したい、キャラクターの満たすべ
パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)
バンジージャンプは怖い。ロープ一本で高いところから低いところへ落ちるんだから相当な勇気がいる。 でもバンジージャンプしてる人の写真を上下反転すると、なんか足に紐を付けて上に飛んでるだけのようにも見える。それは全然怖くない。いい大人が何やってんのという感じだ。 ということは足に紐を付けて上に飛んでる写真を上下に反転すれば、バンジージャンプしてるみたいな写真を撮れるのではないか。バンジージャンプはしたくないけどバンジージャンプしてるみたいな写真を撮ってみたいので、河原で跳ねてきました。 (text by 小柳健次郎) 足に紐を付けてぴょんぴょん跳ぶ写真を撮る 今回の企画はつまりそういうことなのでとりあえず河原に来た。 これはバンジージャンプするのに適した場所というのはわかるが、バンジージャンプしてるような写真を撮るのに最適な場所はわからなかったので、とりあえず広くて人のいないところを選んだから
ゆで卵はおいしい。白味があって黄味があって、その2段階な味わいがおいしい。いっぺんに2つ3つ食べてしまいたいくらいおいしい。マヨネーズをつければ4つはいける。 そんなゆで卵から黄味がなくなったらどうだろう? 白味だけのゆで卵。それは想像しただけでもかなり淡白だ。黄味があるから白味が引き立ち、白味があるから黄味の味わいが深まる。両方あって、ゆで卵なのだ。 そこで思いついた。白味だけのゆで卵を作ったら……、 黄味がない→黄味が欲しい→君が欲しい。 そう、好きな相手に白味だけのゆで卵を食べてもらって、こちらの「君が欲しい」という気持ちに気付いてもらう事が出来るかもしれない。 白味だけのゆで卵とかけまして、せつない恋心と説きます。 その心は、「どちらもキミが欲しいでしょう」。 という訳で、白味だけのゆで卵を作ってみる事にした。 最初に白味だけのゆで卵を作る 白味だけでゆで卵を作るため、生の卵から白
年の若い後輩から恋の相談を受けた。どうやら、近所のスーパーのレジ係に惚れてしまったらしい。キュートな外見はもちろん、テキパキと商品をさばく手際の良さにグッと来たのだという。ああいう女性となら結婚してもうまくやれる。後輩の妄想は結婚生活にまで及んでいる。しかし、恋に臆病なその後輩は、未だに声をかける事すら出来ないでいる。そこで僕に相談を持ちかけた訳だ。 どうやって思いを伝えたらいいでしょうか? 一人で悶々と悩む後輩を放っておけないので、僕なりにベストな方法を考えてみました。 精算時間内にキッカケを作れ レジの女性に声をかけるには、自分の買い物を精算してもらっている間に何らかのキッカケを作るしかない。時間は限られてしまうが、逆に考えれば話しかけるチャンスは必ずあるのだ。これが、毎日通勤電車で見かける人だったりしたら、レジの女性よりも難易度が高い。 そこで、精算時間内に会話に持ち込むためには何が
家でSPORTSと書かれているサンダルを発見した。 「発見」といっても押入れの奥から出てきたわけではなく、そのサンダルは日常で何年も使われてるものである。それをいまさら気がついて、いまさら驚いてしまった。 スポーツと書かれていることと、誰も気にせず履いてることに。 (text by 小柳健次郎) スポーツと書かれたサンダル なにか単語が書いてあることは分かっていた。しかし何と書いてあるかなんてことはまったく気にしたこともなく、「なんか黄色い」それぐらいの感覚でしか考えてなかった。 だがついにその文字を読んでしまったのだ。
先日のべんぞうさんの記事「ジェンガのパーフェクトを見てみたい」は、大変興味深い内容だった。 結局、何度やってもパーフェクトは成らず、その原因として“ジェンガの作りが荒い”ことが挙げられていた。ひとつひとつのブロックが正確に水平に切り出されていないため、積み上げるにつれグラグラしてしまう、と。 これを読んで、 「ならば、精密に切り出された積み木があればパーフェクト・ジェンガが達成できるのでは…??」 そう思って、思い出した。そういえばうちに、パーツの精密さがウリの積み木があったのだ。 (text by T・斎藤) その名は「カプラ」 精密さがウリの積み木、その名は「カプラ」。 小さなカマボコ板みたいな、全部同じ形状のやつがひたすらたくさん入ってる。至ってシンプルな積み木である。 一見、何の変哲もないただの木片だが、ひとつひとつのピースが精巧に作られており非常に安定して積むことができる。 材質
皆さんは、子供の頃に長縄跳びをやった経験はありますか。 私の学校では小中ともさかんで、休み時間には校庭のあちこちで、回数を数える声が聞こえていました。 もちろん大人になってから長縄跳びもすっかりやらなくなってしまいましたが、最近妹から興味深い話をききました。 代々木公園にお花見に行った時、友人同士で長縄跳びをしていたら、周りにいた見知らぬ人たちが次々に入ってきたというのです。 想像するだけでも楽しそう。という事で、縄を回しに代々木公園に行ってみました。 (text by ほそいあや) 代々木公園にやってきました。 この日はタイフェスティバルが行われていました。 5月の天気のよい日曜日。タイフェスにぴったりの陽気ですが、私の中では今日はすっかり縄日和です。 イベント会場の周りは賑わっていますが、奥の広場はどんな感じだろう?ガランとしていたらどうしよう? どきどきしながら広場へ向かいました。
お昼時に電話がかかってきて、タモリさんから「明日来てくれるかな?」と聞かれたらどうしよう。とりあえず「いいとも」と返しておかないとまずいだろう。でも、行ったところでタモリさんと何を話したらいいのか。しかも観客の前でなんて凄く緊張しそうだ。ああ、どうしよう。 もちろんそんな事はあり得ないので心配の必要はないのだが、「笑っていいとも!」のテレホンショッキングに出たような気分を味わう事くらいは出来るかもしれない。 試してみた。 テレホンショッキングをバーチャル体験する 本日、5月17日のテレホンゲストは村上ショージさんだ。昨日のゲスト、ウエンツ瑛士さんからの紹介である。今回、テレホンショッキングをバーチャル体験するにあたり、このお二人の間に割り込もうと思う。 昨日、ウエンツさんが村上さんに電話をかけている画面に合わせ、あたかも僕にかけてきているかのように振る舞ってみた。
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