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dpzとphotoに関するKasabutaのブックマーク (10)

  • @nifty:デイリーポータルZ:ビルに挟まれたちっこい建物鑑賞

    東京都内の大通り、その両側にはひしめくようにして高いビルが連なっている。途切れることなく続くそれは、いかにも都会という景色のわかりやすい一つの例と言えるだろう。 しかし、そんな中にも時々あれっと思わされることがある。小さな建物がぽつんと混ざっていることがあるのだ。 意識しなければなんとなく通り過ぎてしまうそんな風景。しかし、よくよく目を凝らすと、ずいぶんとコントラストの高い状態に気づかされることがある。 今回はそんな景色を探して、いろいろと回ってみました。 (小野法師丸) ●ひっそりたたずむ姿が気になる 高いビルが居並ぶ東京の大通り。ずいぶんびっしり建てたもんだと感心させられるほど、隙間なく埋め尽くされている。都会の当たり前の状況だと言っていいだろう。 しかしそんな中、ビルに挟まれたちっこい建物を見かけることがある。たとえばこういう状態だ。

  • 「ジャンキー」のすすめ :: デイリーポータルZ

    以前「ジャ ンクションを鑑賞する」という記事を書いた。まだ夏が始まる まえのことだった。 それ以来、すっかりジャンクション鑑賞にはまってしまった。「ジャンキー」になってしまったのだ。秋も深まり、ジャンクション巡りにはうってつけの季節になった。あらためてジャンクションの魅力をお伝えしたい。みんなもジャンキーになろうよ。 (text by 大山 顕)

  • 工場デート2 :: デイリーポータルZ

    以前「工場デート」という記事を書いた。初対面の女性を工場へ連れて行ったらどうなるか、というヒューマンドキュメンタリーだ。いや、それは言い過ぎか。 結果はといえばめでたく大成功だったのだが、振り返れば人選がやや特殊だった感が否めない。そもそもあれがはたしてほんとうにデートであったかどうかはなはだ疑問ではある。だけど、それはそれはとても楽しかったので同じメンバーでまた工場に行ってきました。 (text by 大山 顕)

  • デイリーポータルZ:昭和の写真を撮る

    最近とった写真がものすごく父親に似ていた。 若い頃の父親の写真にそっくりだった。服をむかし風にして写真が色あせたらどっちがいまの写真か分からないかもしれない。 どっちが親でどっちが子供か。どっちが21世紀でどっちが20世紀か。ちょっとした細工で写真が一気に昭和の雰囲気になるのは興味深い。 むかしの父親コスプレを通じて昭和の写真をとってきました。けっこうどこの家のお父さんにも当てはまる雰囲気だと思いますよ。(林 雄司) 注) 茶色の文字で書かれたキャプションは創作です。 むかしの写真の特徴を考える 当サイトにもときどき古い写真が載っている(→これやこれ)。古くなったカラー写真の特徴として以下の点があげられると思う。 ・赤が鈍い色に ・全体に青かったり黄色かったり ・フチ+日付がある ・ざらついている 全体に彩度が低い。これらを参考に画像加工ソフトで写真を加工してみた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:プルプル立体猫写真

    何年か前に海外のサイトで面白い立体写真を見つけた。二枚の微妙に違う画像でアニメGIFを作ると、なんだか立体的に見えるのだ。僕は勝手にプルプル立体写真と呼んでいる。 たまに自分のサイトで演出に使ったりしていたが、どうも1分の記事にはならないなぁと思っていた。地味だ。 が、ある被写体を使ってプルプル立体写真を作ってみたら妙に可愛くて面白かったのだ。 それが、。 今回はを被写体にプルプル立体写真をたくさん作って紹介します。可愛いよ。 (text by 松 圭司)

  • 地下鉄ホームのその先 :: デイリーポータルZ

    以前、地下鉄のホームを鑑賞したことがある。やんわりとしなを作るその姿に酔いしれたものだ。しかし、地下鉄ホームの魅力はこれだけではない。その先にもワンダーランドが広がっている。 (text by 大山 顕) ロンドンの地下鉄は「チューブ」と呼ばれているというが、これは地下鉄の来の姿をよく示していると思う。ぼくらが体験できる地下鉄空間とは、車両とホームと通路だけだが、地下鉄の来の姿とは、長い長いトンネルだ。そしてふつうその空間を体験することはできない。 通勤、通学などで毎日地下鉄を利用していて彼女のことなら何でも知っていると思いこんでいたが、それは彼女の表向きのほんの一部分。誰にも見せないすっぴんの姿がある。それを見てみたい。 ガードが堅い彼女だが、その素の姿をちらりとかいま見ることができる場所がある。それがホームの一番端っこというわけだ。

  • お菓子で作るジオラマ :: デイリーポータルZ

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ジオラマネイルアート きもだめしするけど、だれも来ない 暗くなるまで墓地を歩く Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 長崎の風景をミニチュア化 :: デイリーポータルZ

    現実の風景をミニチュア模型風の写真にする というワザがある。 いくつかやり方があるのだが、 今回はその中でも最も手ごろな方法で 私のホームグラウンドである長崎のさまざまな風景を ミニチュア化してみた。 (正確には、「ミニチュア風写真化」です。) ちゃんとミニチュアっぽく見えるだろうか? (text by T・斎藤) ミニチュア風の写真 上の写真は、私がミニチュアで再現した1/35のスケールの長崎の街並みである。精密にできてるだろう。これを作るだけで1ヶ月かかった。 …というのは冗談で、 これは全部、普通に撮った写真を加工して、ミニチュアっぽく見えるようにしたものだ。 あ、人によっては「全然ミニチュアに見えない」という人もいると思う。ちゃんと理由があるので、もし見えなかったらごめんなさい。(理由は後述) ポイントは被写界深度 どうしてミニチュアっぽく見えるのか? そのポイントは、被写界深度に

  • @nifty:デイリーポータルZ:デジカメは紫が苦手?

    デジカメはその仕組み上、紫色を撮るのが苦手らしい。 と聞いて、 「知ってるよ」 という人もいれば 「やっぱりそうなのか!」 という人もいれば 「そうなの?」 という人もいるだろう。 私は、なんとなく知っていたつもりだ。実際に紫が変な色に撮れてしまった経験も何度かある。 一方、ちゃんと紫色に写ることもある。どうも、同じ紫でもOKなやつとそうでないやつがあるらしい。しかしどの場合がOKでどの場合がNGなのかは、聞かれてもサッパリわからない。 そのあたりをもう少しはっきりさせておきたい。 (text by T・斎藤) ●どうして紫が苦手なのか? 多くのデジカメは、光を光の三原色である赤と緑と青(RGB)に分解して捉える。 そしてその3つの色を混ぜ合わせることで、全ての色を表現している。例えば、赤と青が入り混じることで紫色が表現される。 一方、実際の光は、波長の違いによって色が変わる。 光は、波長

  • 衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる :: デイリーポータルZ

    “明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し

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