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社会と反知性に関するKasugaReiのブックマーク (3)

  • 女子教育「コサイン教えて何になる」 鹿児島知事、撤回:朝日新聞デジタル

    鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、27日に開かれた県の総合教育会議で、女性の高校教育のあり方について、「高校でサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「それよりもう少し社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいいのかなあ」と述べていたことが分かった。知事は28日の定例記者会見で「口が滑った。女性を蔑視しようということではない」と発言を撤回する考えを示した。 総合教育会議での発言は、25日に公表された全国学力・学習状況調査の結果について、知事の目標設定を問われた場面だったという。知事は28日の記者会見で「サイン、コサイン、タンジェントの公式をみなさん覚えていますか。私もサイン、コサインを人生で1回使いました」と釈明した。

    女子教育「コサイン教えて何になる」 鹿児島知事、撤回:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/08/29
    この県知事のように公然と弱者から学ぶ機会を奪おうとする権力者がいるからこそ、武器としての知識を得るべく学校教育は万人に向けて平等に開かれていなければならないという事。無駄な知識などない。
  • 「勝てる左派」と「勝てない左派」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    英紙ガーディアンの人気コラムニスト、オーウェン・ジョーンズが「イギリスの左派は新言語を学んで喋るべき。それはスペイン語だ」という記事を書いていた。沈着冷静な彼ですら興奮するほどスペイン地方選で急進左派が大躍進した週、わたしはポルトガルにいた。 ホテルでもバーでも堂でも、テレビで流れているのはスペイン地方選のニュースばかりで、噂のポデモス(スペインの急進左派。ギリシャのシリザと並ぶ「欧州の台風の目」と呼ばれている)系の左派の台頭に誰もが大きな関心を抱いているようだった。 ポルトガルの庶民たちは疲れて見えた。堂やバーの店員も、土産物屋のおばちゃんたちも、英語で言えば「fed up」というか、日常の貧しさと閉塞感にくたびれきった顔つきだ。 「なんか一昔前のスコットランドの庶民みたいな表情をしている」と配偶者が言ったのが印象的だった。 そしてそのスコットランドの人々をSNPの女性党首ニコラ・ス

    「勝てる左派」と「勝てない左派」(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/07/02
    勝つことは手段であって目的ではない。そこは絶対に間違えてはならない。理性と知性と良識に基づいたより良い社会を作るという本来の目的を、当座の勝利を得るために見失ってはならない。
  • 反レイシズムのもうひとつの形「まずは知ろうぜ」

    ぼん @Bong_Lee 「仲良くしようぜ」の段階を懐疑的に思えるような段階の人は、そういう段階に相応しいカウンター、活動をして欲しい。「仲良くしようぜはねえよ!」だけで止まらないで欲しい。みんな後に続くから、前を歩いて欲しい。

    反レイシズムのもうひとつの形「まずは知ろうぜ」
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/01/05
    本文はごく妥当な基本図書一覧だが、「何が何でも俺に無知なままでいさせろ」といわんばかりの怒涛のコメント欄がひどすぎて目眩がする。
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