発達凸凹の長男(現大学生)の小学校生活は、トラブルが多かった。 いじられてふさぎ込んでいる時もあれば、逆に「意地悪をした」と学校から連絡があることもあった。 その度に、相手に謝罪の電話をかけ、長男に注意する。 そんな日々のなかで、私はどんどん自信を無くし、疲弊していった。 午後6時頃になると、電話がなるのではないかと、ビクビクするようになった。 情報を探して試行錯誤する パソコンの前で一人泣く とあるブログに救われた 情報を探して試行錯誤する 全面的に協力してくださった保育園とは違い、小学校(当時)は1人の生徒に、そこまで関われないし、担任の先生によって認識は様々。 担任によって大きく左右され、何にも問題のない年と、度々学校から電話がかかってくる年が交互に訪れた。 私は、書店などで、発達障害関連(当時は、アスペルガー症候群や、高機能自閉症など)の本を探しては、 長男とどう接すればいいのか、